Windows 8.1がスリープになるまでの時間を設定する【知っ得！虎の巻】
Windows 8.1では、［PC設定変更］で設定できる内容が増えている。その1つが、［電源とスリープ］だ。これまで、コントロールパネルの［電源管理］で行っていた設定が、［PC設定変更］から簡単に変更できる。
■知っ得No.543 ［電源とスリープ］で画面と本体がスリープになるまでの時間を設定する
パソコンをしばらく操作しないでいると、自動的に画面が暗くなり、さらには本体もスリープ状態になる。これにより、電力消費量を減らして、バッテリを長持ちさせられる。Windows 8.1では、スリープになるまでの時間を［PC設定変更］から設定できる。
 |
| 画面1 チャームの［設定］をタップし、［PC設定の変更］をタップする。 |
 |
| 画面2 ［PCとデバイス］をタップする。 |
 |
| 画面3 ［電源とスリープ］をタップし、［画面］と本体が［スリープ］するまでの時間を設定する。 |
ノートパソコンやタブレットなら、［バッテリ駆動時］と［電源に接続時］のそれぞれを設定可能だ。パソコンの使い方に応じて、変更してみよう。
編集部：池田利夫＋岡本奈知子（ジャムハウス）
制作編集：エヌプラス
Copyright 2013 LINE Corp. All rights reserved.
■PC便利技が満載！「知っ得！虎の巻」ブログ
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■「知っ得！虎の巻」の記事をもっとみる
・Excelで設定されたふりがなをリストから再選択する
・Wordのおせっかい機能をコントロールする
・Windows 8.1をデスクトップ重視で使うための3設定
・Facebookでお気に入りの写真アルバムを友達と共有する