ソニー、Xperia Z4 TabletのWi-Fi版にAndroid 6.0 MarhsmallowへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を3月下旬に提供予定
Xperia Z4 TabletのWi-Fi版がもうすぐAndroid 6.0に! |
ソニーは16日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製タブレット「Xperia Z4 Tablet」のWi-Fi版(型番:SGP712JP)への最新プラットフォーム「Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2016年3月下旬に配信予定であることをお知らせしています。
同社では「<Xperia Z4 Tablet特集> Android 6.0アップデートで何が変わる!?」として変更点を紹介しています。なお、すでにグローバル版のXperia Z4 Tabletには順次配信されており、そう遅くないタイミングでの提供となるようです。
Xperia Z4 Tabletは映画やテレビの観賞などエンタテインメントを存分に楽しめる高輝度でフルHDの約2倍の画素数を持つ約10.1インチWQXGA(2560×1600ドット)ディスプレイを搭載する一方で、最大約17時間の連続動画再生が可能な長時間バッテリー性能を実現しています。
日本国内ではWi-Fi版のほか、LTEに対応したモデルがNTTドコモ向け「Xperia Z4 Tablet SO-05G」およびau向け「Xperia Z4 Tablet SOT31」として販売されており、これらの2機種についてもAndroid 6.0 MarshmallowへのOSバージョンアップが提供予定となっています。
Xperia Z4 TabletのWi-Fi版は公式Webショップ「ソニーストア」では68,880円(税抜)で販売されており、Xperia Z5シリーズや新しいXperia Xシリーズにはタブレットがラインナップされていないがめ、現在でも一番新しいタブレットですし、評価が高い製品なので最新プラットフォームになるということで今からでも購入してみても良いのかもしれません。
記事執筆:memn0ck
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