プラスワン・マーケティング、 MVNOによる携帯電話サービス「FREETEL SIM」にて人気ゲームアプリ「ポケモンGO」のデータ通信がカウントフリーになるパケット通信料0円サービスを提供開始
| FREETEL SIMでPokemon GO パケット通信料0円サービスがスタート！ |
プラスワン・マーケティングは7日、同社がNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者（MVNO）として提供している携帯電話サービス「FREETEL SIM」においてスマートフォン（スマホ）など向け人気ゲームアプリ「Pokemon GO」（以下、ポケモンGO）のデータ通信がカウントされない「パケット通信料0円サービス」（ https://www.freetel.jp/sim/pokemon/ ）を2016年9月7日（水）より提供開始したと発表しています。
FREETEL SIMを新規契約する場合だけでなく、すでにFREETEL SIMを利用している場合も含めたすべての利用者への新サービスとしてポケモンGO利用時のパケット通信料を2017年9月6日（水）までの1年間は無料にするということです。なお、全契約者で自動適用され、追加申込・追加料金は一切不要。
ポケモンGO向けのパケット通信料0円サービスはすでに発表されていましたが、ようやく実際にスタートしました。なお、同社のカウントフリーサービスは今年3月に開始したLINEなどのパケット通信料が無料になる「メッセンジャーアプリ データ通信料0円サービス」に続く第2弾となります。
Pokemon GO パケット通信料0円サービスは特定のSIMカードで対応するのではなく、既存のSIMカード（携帯電話サービス）にキャンペーンという形で追加されることになりました。
そのため、FREETEL SIMにはLINEなどのメッセンジャーアプリのデータ通信料が無料になるSIMカードやApp Storeのデータ通信料が無料になるSIMカードがあるため、これらを使っている場合には合わせてカウントフリーにすることができます。
対象のSIMカードは、FREETEL SIM（データ専用、データ専用＋SMS、通話＋SMS＋データ通信）およびFREETEL SIM for iPhone（データ専用、データ専用＋SMS、通話＋SMS＋データ通信）。FREETEL Prepaid SIMやFREETEL Prepaid for JAPAN 微信（WeChat）はキャンペーン対象外。
カウントフリーになるのは、ポケモンGOの開発・発売元であるNianticのサーバを利用した通信が対象になり、ポケモンGOがGoogle MapなどのNiantic以外のサーバを利用するデータ通信量は対象にならないとしています。対象OSはAndroidおよびiOS。その他、ポケモンGOのアプリのアップデートなどによってサービス内容が変更される場合があるとのこと。
記事執筆：memn0ck
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