ソフトバンク、プリペイドサービス「プリモバイル」と「プリスマ」の名称を「シンプルスタイル」に11月下旬より統一
| プリモバイル」と「プリスマ」が「シンプルスタイル」に変更！ |
ソフトバンクモバイルは10日、自分の使用頻度に合わせて手軽にスマートフォン（スマホ）やケータイ（フィーチャーフォン）が利用可能なプリペイドサービスのサービス名称を現在提供中の「プリモバイル」および「プリスマ」から「シンプルスタイル」に2014年11月下旬より変更すると発表しています。
名称変更に合わせ、新規契約の場合にスマホ向けプリペイドサービスで提供しているパケット定額サービスの「30日プラン（7,000円）」を4,980円に割引するキャンペーンを実施するとのこと。
さらに、他社からの乗り換え（MNP）で契約する場合に「30日プラン」が12回目まで3,980円となる「MNP割」と30日プランを12回購入すると13回目以降の料金が3,980円となる「長期割」を提供開始するということです。
なお、ディズニーモバイル・オン・ソフトバンクおよびワイモバイルからのMNPは対象外、長期割は累計13回目のプラン購入より適用。
各プランとも登録時刻を含む日を1日目と数え、SMSの送信料およびS!メールの送受信料はパケット定額サービス料に含まれます。
なお、月間のパケット通信量が1.2GBを超えた場合に通信速度の制御を実施することがあるほか、月間のパケット通信量に関わらず、2日プランは200MB、7日プランは700MB、30日プランは3GBを超えた場合にプラン終了日まで通信速度を制限されます。
記事執筆：memn0ck
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