東北地方太平洋沖地震は、東北地方のみならず、関東地方にまで甚大な被害をもたらした。さらに原子力発電所の度重なるトラブルなど、日本は危機に瀕している。そうした中で、東京電力や政府の対応の遅れに対して、ソフトバンクの創設者である孫正義氏が口を開いた。
孫氏は、「現在、日本は歴史上最大の危機に瀕している。東電や政府の方々は、対応が後手に廻らない様にお願いしたい。 too little, too late これが日本の一般的ミスの共通点だ。今回は、場合によっては千万人単位の人命がかかっている。」と、自身のTwitterで苦言を呈した。
現在もライフラインが確保できず、救援物資の乏しい被災地は多い。そうした被災地への迅速な対応が望まれる。
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