ビックカメラから低価格なWindowsタブレット登場

2014/12/31 11:55

低価格な8インチWindowsタブレット「インテルはいってるタブレット2」が発売！

ビックカメラは30日、OSにWindows 8.1 with Bingを採用した8インチタブレット「インテルはいってるタブレット2（型番：Si02BF）」（シアル製）を2014年12月30日（火）にビックカメラグループのビックカメラおよびコジマ、ソフマップの店舗とオンラインショップにて販売開始しています。

価格は19,800円（税抜）ですが、各ポイントが付くため実質2万円を切り、内蔵ストレージ（SSD）が64GBであることからコストパフォーマンスが高いモデルとなっています。

すでに現時点では各オンラインショップでは在庫切れとなっていますが、コジマおよびソフマップのオンラインショップでは取り寄せで購入することが可能です。

インテルはいってるタブレット2はビックカメラグループ限定で販売されている8インチWindowsタブレットです。サイズは約130×218×8.45mm、質量は約340g、カラーバリエーションはブラックおよびホワイトの2色が用意されています。

主なスペックは10点マルチタッチ対応8インチWUXGA（1920×1200ドット）IPS液晶や1.33GHz（バースト時1.83GHz）クアッドコアCPU（Intel製「Atom Z3735F」）、2GB DDR3L内蔵メモリー（RAM）、64GB内蔵ストレージ、microSDHCカード（最大32GB）、約500万画素CMOSリアカメラ、約200万画素フロントカメラ、microUSB 2.0端子、3.5mmイヤホンマイク端子、HDMI端子、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応IEEE802.11a／b／g／n準拠の無線LAN（Wi-Fi）、Bluetooth 4.0、GPS＋GLONASS、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、環境光センサー、ステレオスピーカー、アナログマイク、4800mAhバッテリーなど。

連続駆動時間は約5時間、充電時間（電源オフ時）は約3時間。主な付属品はUSB ACアダプターおよびmicroUSBケーブル、取扱説明書、保証書。なお、それぞれの本体とケーブルの色が同じとなっているなど、細かな気配りも行われています。