ソフトバンク、スマートフォン向け健康管理「SoftBank HealthCare」向けに気圧計に対応したリストバンド型活動量計「Fitbit Force」を2月14日から提供開始



ソフトバンクが気圧計に対応したリストバンド型活動量計「Fitbit Force」を2月14日から提供開始!

ソフトバンクモバイルは27日、マートフォン向け健康管理「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」向けにリストバンド型活動量計「Fitbit Force」を2014年2月14日(金)より提供開始すると発表しています。1月中旬以降に提供するとしていましたが、2月にずれ込みました。

価格はSoftBank HealthCareの月額利用料500円(税抜、初月無料)のほか、Fitbit Forceアップグレード料金が初月のみ3,200円(税抜)かかります。例えば、1年間利用すると 8,700円(税抜)、2年間利用すると14,700円(税抜)となります。

Fitbit ForceはSoftBank HealthCareに対応したリストバンド型の活動量計です。「Fitbit Flex」に続くモデルで、新たに搭載された有機ELディスプレイからも測定データや時刻を手軽にチェックできるほか、気圧計を搭載したことで活動量に上った階数などの高低差も反映されます。

測定できる項目は、歩数および距離、消費カロリー、睡眠時間。スマートフォン向け「SoftBank HealthCare」アプリから確認できます。

カラーはブラック1色のみで、Sサイズ(手首径140〜176mm)とLサイズ(手首径161〜209mm)の2サイズが用意されます。電源はリチウムイオン充電式電池で、連続使用期間7日間。

スマートフォンとはBluetooth 4.0 LE(Bluetooth Smart対応)で連携します。対応機種はiOS 6.0以降のiPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4sおよびAQUOS PHONE Xx 206SH。

Fitbit純正のAndroid向けアプリではGALAXYシリーズなども対応していますが、SoftBank HealthCareアプリでは対応していないので注意が必要です。

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記事執筆:memn0ck


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