DeNAの無料漫画アプリ「マンガボックス」のダウンロード数が100万を突破！「進撃の巨人」のスピンオフ作品「寸劇の巨人」など面白いよ
| 「マンガボックス」が100万DL突破！ |
ディー・エヌ・エー（DeNA）は27日、無料で読めるスマートフォンおよびタブレット向け週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」が2013年12月26日（木）に100万ダウンロートを突破したと発表しています。
マンガボックスは、講談社や小学館などと提携し、人気マンガ家の連載作品を読むことができる週刊のマンガ雑誌アプリで、対応プラットフォームはiOS 6.0以上およびAndroid 2.3.3以上となっています。毎週水曜日に最新号の更新を開始し、毎日3〜5作品ずつ1週間で全作品が更新されます。
今月4日に配信開始したばかりですが、早くも100万ダウンロードを突破したということです。
マンガボックスは、週刊マンガ雑誌アプリです。毎週水曜日に最新号の更新を開始し、毎日3〜5作品ずつ、1週間で全作品が更新されます。
バックナンバーについても最新号を含む過去12号分が常時閲覧可能です。それ以前の部分については、各作品の冒頭100ページ程度を「マンガボックス」のアーカイブから閲覧できるとともに、印刷物のマンガ雑誌と同様に電子書籍化、単行本化しての販売も行うとのこと。
講談社や小学館などとの提携で、人気マンガ家の新作や人気マンガのスピンオフ作品などを集めたほか、独自の編集部も設立し、新人作家の育成にも注力しており、「金田一少年の事件簿」の作者が描き、同作の登場人物が活躍する「高遠少年の事件簿」や今年アニメ化されて話題となった「進撃の巨人」のスピンオフ作品「寸劇の巨人」など、サービス開始以来注目を集める28編の連載作品群に加え、2013年12月24日（火）からは新作2作品が追加され、現在は合計30作の連載がラインアップされています。
なお、編集長には、マンガ原作者、脚本家、小説家として活躍中の樹林伸（きばやししん）氏が就任。現在は、日本語版と英語版があり、将来的にはさらなる多言語対応も検討しています。
記事執筆：memn0ck
価格：無料
カテゴリ： コミック