【スマホ美女インタビュー】フリック入力は苦手だけどガラケーには戻れません!用途に合わせてiPhone、Android、ケータイを使いこなす「jig.jp」の佐藤智香さん
「マップ機能が欲しくてiPhoneにしました!」と語る佐藤さん |
2010年後半から2011年は各社から多くのスマートフォンがライナップされマニア層だけではなく一般ユーザー層へのスマートフォン需要が加速した。キャリアやベンダー、またマニア層では予想が付かないあっと驚く利用方法やお気に入りポイントなどを探るべく一般ユーザー層にインタビューを試みる企画「スマホ美女インタビュー」。
今回は、"一般ユーザー層"というよりは"業界の中の人”となるが、CP(コンテンツプロバイダ)のjig.jp(ジグジェーピー)で事業開発部 マーケティンググループに所属する佐藤智香(さとうともか)さん(27)に利用中の「iPhone 4」(アップル製)、「AQUOS PHONE 104SH」(シャープ製)、「N-02A」(NEC製)について、お気に入りポイントや活用法、おすすめアプリなどの話を聞いた。
jig.jpは、2003年に携帯電話用パケット節減サービス「jigアプリ」の提供を開始、その後2004年10月にパケット通信の定額制が一般的になってきた背景もあり、ケータイ上でPCサイトが閲覧できる“携帯向けフルブラウザ”「jigブラウザ」の提供を開始した。2010年にはTwitterの普及にあわせて独自のTwitterクライアント「jigtwi」を開発しサービスの提供を行ってきた。
最近では、従来型のケータイからスマートフォンに市場がシフトする中で、これまでケータイ向けに提供してきたサービスやノウハウをスマートフォン向けのアプリに移植し、「jigbrowser+」、「jigtwi(ジグツイ)」などをリリース。直近では、“2人だけのソーシャルアプリ”として「Pairin(ペアリン)」をリリースしている。
スマートフォン向けのブラウザアプリjigbrowser+
スマートフォン向けのTwitterアプリjigtwi
スマートフォン向けのソーシャルアプリPairin
そんなjig.jpで現在マーケティンググループに所属する佐藤さんだが、どういうモバイルの活用をしているのか?CPの中の人がどんなアプリを利用しているか?気になるところに迫ってみた。
左から104SH、N-02A、iPhone 4
---携帯は3台持ちなんですか?