キレイに撮れる!docomoのスマホ「GALAXY S III SC-06D」のカメラでE233系の高崎線デビューを撮ってきた【レビュー】
普通に構えてキレイに撮れるのって意外と難しいんですよ! |
スマートフォンのカメラ機能もどんどん高機能化していますが、やはり、シャッター速度などの問題から動きのあるものを撮影するのは難しかったりします。
特に、筆者は鉄道好きなのですが、単に「鉄道好き」と言っても、その趣味の幅は計り知れないものがあり、鉄道の中でも車両そのものや、そのシステムに興味があるタイプでして、特に新型車両は大好物で、デビューしたら、色んな用事をやりくりしてでも、原則3日以内に見に行くほどです。
俗に言う「撮り鉄」(鉄道写真を撮るのを趣味にする鉄道好き)や「模型鉄」(鉄道模型をコレクション・走行させるのを趣味にする鉄道好き)などといった、典型的な鉄道ファンとは違った嗜好だと思います。
さて、そんな新型車両好きな自分にとって大ニュースが先日ありました。それは、JR高崎線でE233系近郊タイプがデビューするというのです。E233系は、JR東日本の最新型車両で、既に色々な路線で走っていますが、この度、高崎線でも投入されることになったのです。
そこで、普段なら記録撮影用にコンパクトデジタルカメラを持って出かけるところですが、その代わりに「GALAXY S III SC-06D」を1台持って出かけてみました。端末標準の撮影機能で、どこまで撮影できるのでしょうか……!?実際に撮影してきた写真を含めてレポートしたいと思います。
■まずは普通に撮影してみた