ニホンショク食べてる? 手軽に毎日の健康をサポートMISOスープ
特に「The Book Of MISO(味噌)」は、アメリカ全土に味噌ブームを巻き起こした一冊であり、高タンパク低カロリーの大豆という食材と、味噌に代表されるような発酵食品の効能を知らしめた本でもある。動物タンパクを中心としたアメリカ式食生活がしばしば高血圧や心臓病など好ましくない結果をもたらすのに対し、味噌をはじめとする大豆食品は、ひとつの解決策なったようだ。
日本で働く外国人ビジネスパーソンの間でも日本食を好むものが多いと聞くが、「自己管理の出来ない者が他人を管理できるはずが無い、よって肥満体はマネージャーとして相応しくない」という考え方が浸透している外資系企業であればこれも頷ける。
本来であれば朝・昼・晩と日本食をバランス良く摂取するのが好ましい訳だが、いくら日本食が受け入れられているといっても、膨大な仕事を抱えている外資系のビジネスパーソンともなると、さすがにオンタイムのお昼は外食などに偏りがちだ。
そんな忙しなく働くビジネスパーソンにとって有効なのが、先ごろ登場した「椀ショット」だ。どこかフザけたネーミングのようにも感じる「椀ショット」だが、まさしく名は体を表す。お椀1杯分の味噌汁をたったのひと手間、1ショットで作ることのできる味噌汁サーバーなのだ。ワンタッチでマルコメ謹製の「液状タイプのおみそ」がサーバーから出てくる、これに一杯分の具材を一振りし、お湯を注げば風味豊かな味噌汁の完成。ワンタッチサーバーだから即席味噌汁よりも手軽で、手も汚れない。椀ショット専用みそは液状タイプであるから、溶け残りの心配もない。
「椀ショット」で味噌汁を頂くには、サーバー本体と「椀ショット専用みそ」のほか「専用具材」などが必要となるが心配無用、それらをパッケージにした「オールイン椀ショット<トライアルセット>」が3,980円(税込)が発売されている。
「ちょっと高いなぁ、味噌汁に4,000円って・・・」と感じたそんなあなた、パソコンを閉じるのはまだ早い。なんと10月末までのキャンペーン期間中の今なら、このトライアルセットを1,000社に抽選でプレゼントしているのだ。トライアルセットでは約30杯分の味噌汁を作ることができるので、つまり一杯30円相当というコストになる。 さっそく総務部の備品担当をつかまえて、味噌の効能と「椀ショット」の経済性の高さをプレゼンしてみよう。
味噌に含まれる大豆ペプチドは、摂取後約20分で「集中力が高く思考明瞭なリラックス状態」を表す脳波である「α2波」の増加が確認されている。朝一番のパワーブレックファーストにまず和食と味噌汁を、そしてMTGの前にも味噌汁を飲み干す!そんなスタイルで仕事をこなすのがこれからの日本のビジネススタイルかも知れない。[詳しくはこちら]
■関連リンク
・「椀ショット」キャンペーンページ
・「椀ショット」販売サイト