2月22日は猫の日 パナソニックの調査でペットとの暮らしに関する最新調査」を実施、7割の飼い主が可愛い姿を撮影しきれていないことが明らかに
2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日です。猫を飼っている人の中には、記念にかわいい写真を撮りたい！ という人も多いはず。そこでパナソニックはペットとの暮らしや犬派・猫派が感じるそれぞれの魅力を通じて、写真や動画に残した可愛らしい姿や、ペット撮影時のお困りごとに関しての調査を実施しました。
■ 猫の多頭飼いは犬の約2倍
猫種では、「ミックス」「アメリカンショートヘア」「マンチカン」が上位で、全体の半数近くとなる44.7%がミックスという結果がわかりました。
犬種では、「チワワ」「トイプードル」「柴犬・豆柴」が上位と、小型犬の割合が高い結果となりました。
また、飼育頭数では犬の平均1.2頭に対して、猫は平均2頭と1世帯当たりの飼育頭数の平均は猫の方が多く、多頭飼いの割合では、犬が15.3%に対し、猫は38.5%と2倍以上、さらに3頭飼い以上の割合では猫は犬の約10倍と、多くの猫の飼い主が多頭飼いをしていることが判明しました。
■ペットは「家族の一員」という回答は75.5%も！誕生日や季節行事は「家族イベント」に
ペットの存在について、飼い主の75.5%が愛犬・愛猫は「家族の一員」と回答。さらにペットとの暮らしのなかで「お祝い事」に関する質問では、全体の約半数がペットの誕生日をお祝いすると回答しました。
誕生日のお祝いでは、「ペット用ケーキをあげる」「豪華なご飯やおやつをあげて記念写真を撮る」など、お祝いのごはんを準備したり、記念撮影をする方が多く、愛犬家・愛猫家にとってペットの誕生日や記念日は、特別なお祝いをする“家族イベント”となっているようです。
■5人に1人の飼い主は「後で見返すため」に週の大半はペットを撮影
ペットの記念日や、可愛らしい仕草について、写真や動画を撮影する瞬間が多いのは飼い主あるある。撮影頻度に関する質問では、 合計で約4割（43.7％）が週に1〜2日以上、毎週のようにペットの写真や動画を撮影すると回答しました。また全体の5人に1人（22.1%）は週に3日以上の頻度でペットを撮影していることが分かりました。
写真や動画の用途として最も多いのは「後で見返すため（67.6％）」、次に「成長や日常の記録のため（43%）」「家族や友人にシャアするため（38.8%）」といった回答が続き、ペットの可愛らしい姿を記録したいという想いや、周囲と分かち合いたいという飼い主のニーズが高いことが分かりました。
そこで問題なのがその写真テクニックです。
かわいい瞬間が撮影出来るといいのですが、そうはいかないのが現実。
後から見返すと、これはなんだっけ・・・という写真がある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
実際に、全体の約7割（69.2%）が愛犬や愛猫の可愛らしい姿を写真や動画に収めきれていないと回答。その理由として、「動きが早すぎて上手く撮ることができない」「ピントやタイミングを合わせられない」といった技術的な要因や、「写真より実物の方が良い」といったクオリティの要因が多く挙げられました。
今回の調査でペットの撮影機会があると回答した人のうち、86.1％はスマートフォンを使用していると回答。その一方でスマートフォンでペットを撮影するときの困りごととして、「ピントが合わない（23.7％）」「手振れを補正できない（17.3％）」や「画質が良くない（16.5％）」といった回答も多くありました。
■ペットの大切な思い出撮影にもオススメ ミラーレス一眼カメラ LUMIX「DC-G100D」
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