KD Interactive、Android搭載の子ども向けスマホ「Kurio 4S」とタブレット「Kurio 7S」をトイザらスで4月25日に発売
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KD InteractiveのWi-Fiスマートフォン「Kurio 4S」とWi-Fiタブレット「Kurio 7S」が2014年4月25日（金）より全国のトイザらス店舗およびトイザらスオンラインストアで販売開始されます。価格はKurio 4Sが12,958円（税込）、Kurio 7Sが20,518円（税込）。なお、すでに4月2日（水）より予約受付が開始されています。
どちらもAndroidを搭載した子ども向けの製品です。Kurio 4Sは約4インチWVGA（480×800ドット）ディスプレイ、Kurio 7Sは7インチWSVGA（1024×600ドット）ディスプレイを搭載しています。Wi-Fi専用となっており、3Gや4Gといったモバイルネットワークには対応していません。
60種類の人気アプリをプリインストールするほか、アプリ配信マーケット「Google Playストア」にも対応しており、アプリの追加インストールが可能。ゲーム、音楽、動画、インターネット、メール、電子書籍といった一般的な機能ももちろん備えています。
子ども向け製品として保護者設定機能（ペアレンタルコントロール）を備えており、インターネットフィルタリングや、使用時間設定、各アカウントで使用できるアプリの選択ができます。
また、マルチアカウント機能を備え、アカウントそれぞれにアプリやゲームなどをダウンロードできるので、Androidタブレットとして大人も気兼ねなく使用できます。
スペックは2モデルでほぼ共通で、Cortex-A7デュアルコアCPU、Mali-400 MP2 GPU、1GB RAM、8GBストレージ（microSD対応）、背面210万画素カメラ、前面30万画素カメラ、Android 4.2（開発コード名：JellyBean）を搭載し、通信はWi-Fi b/g/nをサポートします。
バッテリー容量はKurio 4Sが2000mAh、同7Sが4000mAh。Kurio 7SのみmicroHDMI出力端子と前面ステレオスピーカー、シリコン製の保護カバーを備えています。
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