平野綾と“ファイナルファンタジー”の魅力がタッグを組む
先日、オープニング主題歌に、チャン・グンソクの「200 miles」が決定し、大きな話題になった。エンディングテーマは、タイトルは未定だが、人気声優・平野 綾が演じるヒロイン、ルーシィ・ハートフィリアが歌うこととなっている。
作詞は、1980年代より活躍し、数多くのヒット曲に携わり、「FAIRY TAIL」TVシリーズのキャラクターソングも手掛ける松井五郎。作曲は、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの楽曲を手掛けた、世界的に有名な作曲家・植松伸夫。現在鋭意制作中である。映画の感動のラストに添えるにふさわしい主題歌になることは、間違いないだろう。
『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』 - ストーリー
“魔法と気合”で日々、様々な依頼を解決している魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」。炎を自在に操る滅竜魔導士のナツ、ナツの相棒で話せて飛べる猫のハッピー、星霊魔導士のルーシィなど、個性豊かなメンバーが集うお騒がせなギルドだ。ある日、飛び込んできた依頼は、「とある港町に巣食う盗賊団のリーダー・ギースを捕まえてほしい」というもの。高額の報酬を期待して意気揚々と依頼に乗り出すナツたち。しかし、ルーシィのミスから目の前でギースを取り逃がしてしまう。依頼の失敗に一人落ち込むルーシィ。その帰り道、彼女はエクレアという謎めいた少女と不思議な鳥・モモンに出会う。なんとエクレアは記憶をなくしていて、唯一覚えていることは、手元にある「鳳凰石(ほうおうせき)」をどこかに届けなければならないということだけ。魔法が嫌いというエクレア、そして鳳凰石に隠された秘密。この出会いをきっかけに、今、「妖精の尻尾」に、かつてなき強大な敵、そして邪悪な陰謀が立ちはだかる。
『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』は、8月18日(土)より、新宿ピカデリー他 全国ロードショー!
・MOVIE ENTERのTOPへ
【MOVIE ENTER おすすめ記事】
・世界の“心霊動画”を霊能力者が解説
・36カ国で指名手配を受けた“世界で最も危険な男”が日本上陸
・小さくなったバズが走り回る! 『トイ・ストーリー3』続編の特別映像が公開
・香里奈、女子高生100人のガチンコ質問に回答「ラーメンも食べる」