「学生時代の友人と年収で200万の差がつきました」- 辛口説教部屋 vol.18
「仕事が面白くない」・・・若手社会人の悩みは尽きないもの。
そんな様々な悩みに辛口4姉妹がお答えします。
今回のお悩み
Q:学生時代の友人と年収で200万の差がつきました。
広告代理店・クリエイテ
ィブ 25歳 男性
同じ大学、同じ学部を卒業した仲の良いメンバーで先日久しぶりに集まりました。みな思い思いの業界へ就職し、社会人3年目になると年収の差がどんどん開いていき、僕の年収が一番低かったです。あまり稼げる業界ではないと知っていたものの、同世代の友人と200万や300万も差をつけられているかと思うと、人として劣っているような気持ちになってしまいます。
年収が全てだとは思いませんが、正直、もっとお給料の良い会社にいこうかと悩んでいます。
プア子からの辛口アドバイス
A:あなたは何が悔しいの?
どうも。年収200万円台のプア子です。私クラス友達との年収の違いは気にしないけど。
お悩み見たわ。お友達との年収の差に焦りを感じているようだけど、友人はあなたと同じ業界なのかしら?同じ業界ならば、あなたはお友達に負けてるわ。悔しがって、彼の年収を抜きなさい。
でも、お友達が異業種ならば、収入モデルも違うためなかなか同じ土俵では戦えないわ。例えばクリエイターと弁護士で競おうなんて思ったら、相当売れっ子にならなきゃよ。
単に年収低いことが悔しいならば、稼げる仕事に転職すること。能力が劣っていることが悔しいならば、自己努力し、努力した分だけ評価してもらえる会社を選ぶことね。
今回の説教
まずは年収診断してあなたの市場価値を確かめなさい。
(情報提供元:@type)
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