livedoor Wireless 一時無料開放!エリア内での情報取得に活用しよう


ライブドアは2011年03月12日、同社が運営している無線LANサービス「livedoor Wieless」のアクセスポイントを一部無料開放した。

今回の措置は、東北地方太平洋沖地震の影響で各種通信網に一部影響が出ている事を受け、3月12日、13日を目処にアクセスポイントから無料シグナルを提供するというもの。

接続について認証は必要ないので、IEEE802.11b/g対応の無線LAN搭載のパソコン、スマートフォン、その他モバイル端末を所有していれば、エリア内で交通機関情報や、本災害に関する情報取得に活用することができる。

■無料開放シグナル
SSID : free-online-ld
暗号化:無し

提供エリア:livedoor Wirelessエリア  http://wireless.livedoor.com/map/
※一部エリアではご利用できない場合もある

提供期間:3月12日、13日を予定

※本サービスは一人でも多くの人に利用できる様、暗号化・認証を施していないので、利用には注意が必要。迷惑メール送信等の不正利用には決して利用しないこと。

万が一、「free-online-ld」接続後に認証画面が表示されてしまう場合、以下のいずれかのIDとパスワードでログインを行う必要がある。

ログインID : 01@free@lw
パスワード : livedoor

ログインID : 02@free@lw
パスワード : livedoor

ログインID : 03@free@lw
パスワード : livedoor

東北地方太平洋沖地震を受けての一時無料開放につきまして
livedoor

ITライフハック
ITライフハック Twitter

共有する

関連記事

【気になるトレンド用語】誰のためのデジタル著作権!″DRM″は本当に必要なのか?

アップルの世界最大の音楽配信サービス"iTunes Store"が、DRMを適用していないEMIの音楽コンテンツ販売を開始するといったニュースが報じられるなど、"DRM"という用語がにわかに話題となっています。DRMは、デジタルデータ化した音楽や…

【ケータイラボ】出先で利用するのはどれがオススメ? 最新の″カード型通信端末″をチェック

筆者は、出先で仕事をすることが多くあるので、ノートパソコンを持ち歩くことが多い。特に最近はモバイルタイプのノートパソコンが軽量化したことで、持ち運びに苦痛を感じなくなったから持ち歩くことが多くなった。また、無線LANに対応…

【世界のモバイル】1回線契約なのに複数の端末が利用できる!海外のマルチSIMカードサービスの恩恵

一人で複数の携帯電話を利用したり、ノートPC用にデータ通信カードを利用するなどの回線を複数契約して利用しているユーザーも多いだろう。利用する端末の数が増えれば回線契約も増えるのは当然のことだが、海外では一つの回線契約で複…

【世界のモバイル】なぜ日本国内だけ利用制限?日本の定額データプランの謎

NTTドコモから待望のHSDPA回線を利用したパソコン向けパケット定額サービスが開始された。海外ではすでに多くの通信キャリアが"モバイルブロードバンドサービス"として提供しており、日本もようやく海外と同じサービスが提供されたこと…

【気になるトレンド用語】時効は必要か?三浦氏が27年後に逮捕された「ロス疑惑」事件

事件発生から27年、三浦和義氏がサイパンで逮捕されました。いまや全く知らない世代もいるほど昔になってしまいましたが、かつてはマスコミや社会に大きな衝撃と話題となった「ロス疑惑」が再燃しています。日本では三浦氏の無罪が確定…