SoftBank&Y!mobileのAndroidスマホ・タブレット利用者向けに「Google Play Music」が90日間無料になるキャンペーンを10月28日から実施!まとめて支払いで500円分コードも抽選でプレゼント



ソフトバンクが「はじめよう!Google Play Music キャンペーン」を実施!

ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は8日、今冬および来春に投入する新製品・新サービスを披露する「2015-2016冬春 新商品・新サービス発表会」を開催し、Googleが日本では今年9月に開始したばかりの定額制音楽サービス「Google Play Music」を90日間無料で利用できる「はじめよう!Google Play Music キャンペーン」を2015年10月28日(水)から12月31日(木)まで実施すると発表しています。

SoftBankまたはY!mobileのAndroidを搭載したスマートフォン(スマホ)またはタブレットを利用中で、キャンペーン期間中に初めてGoogle Play Musicの利用を開始する場合に通常月額980円(10月18日までに申し込んだ場合にはずっと月額780円)の利用料が90日間無料になります。

さらに期間中に決済方法で「ソフトバンクまとめて支払い」を選んだ人の中から抽選で2000人にGoogle Play コードを500円分プレゼントするということです。

android

Google Play Musicは国内外のメジャーおよびインディーズの音楽レーベルが提供する3500万曲以上の豊富なラインナップが聴き放題になるサブスクリプション(定額制)の音楽配信サービスです。ストリーミング品質は最大320Kbpsで、インターネット接続速度に応じて自動的に調整されるとのこと。

聴きこむほどに利用者の好みを学習し、アルゴリズムによってその人に合った音楽を即座にレコメンドしてくれます。また、好きなアーティストや良く聴く曲を起点として自動的にプレイリストを立ち上げることもできるため、気軽に新しい音楽を開拓することができ、プレイリストの順番は自由に入れ替えることも可能で、何度でもスキップできます。

発表会で登壇したソフトバンク代表取締役社長の宮内謙氏は「量販店の数字で見るとAndroidの新規シェアはSoftBankとY!mobileを足すと5割、時には6割を超えている場合もある。ただし、これまではSoftBankはiPhoneというイメージがあったし、今も重要な製品だが、以前はY!mobileがAndroidという位置付けだった。それに加えて、今年の春くらいからSoftBankでGalaxyシリーズも扱いはじめて、Androidのラインナップも増えてきており、力を入れていく。」と紹介。

一方で「SoftBankとY!mobileのツーブランド戦略では主にSoftBankがハイエンド、Y!mobileが価格重視という路線のため、今回はハイエンドのNexus 6PをSoftBank、ミドルレンジのNexus 5XをY!mobileとした。また、Androidでは今回のGoogle Play Musicのキャンペーンに加えて、すでに白戸ロイドなどのキャラクター、ふてにゃんのキャンペーンなども行っている。」としていました。

発表会にはGoogle Android 担当副社長のヒロシ・ロックハイマー氏も登場し、Google Play MusicのキャンペーンやNexus 5XとNexus 6PなどのGoogleのAndroid製品をアピールしていました。

記事執筆:memn0ck


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