KDDI、iPad AirやiPad mini Retinaディスプレイモデルの発売で新たに既存のiPadを下取り実施!Wi-Fiモデルも含め最大1万8千円程度
KDDIがiPadシリーズも下取りを実施へ! |
KDDIは28日、2014年3月期(2013年度)第2四半期(Q2)決算説明会を開催し、先日発表された新しいApple製タブレット「iPad Air」(11月1日発売予定)や「iPad mini Retinaディスプレイモデル」(11月下旬発売予定)の販売に合わせて既存の「iPadシリーズ」を下取りする施策を実施することを明らかにしています。
下取りは、Wi-Fiモデルも含めて行われ、ストレージ容量などのモデルにもよりますが、最大で18,000円程度で行われるとしています。
iPadの下取りについては、説明会後に同社代表取締役社長の田中孝司氏が囲み取材にて明らかにしたもので、各モデルの下取り価格などの詳細については後日改めて発表するとしていました。
KDDIでは、すでに同じApple製の「iPhoneシリーズ」の販売において下取り施策を行っており、iPadも取り扱いをはじめてから世代を重ねることになったため導入することになった模様。
また、KDDIでは、スマートフォンとタブレットを2台持つことで、両機種のデータ通信量を分け合うことでトータルの利用料を割り引く「データシェアプラン」もiPad購入者に勧めていくとしています。
記事執筆:S-MAX編集部
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