上海問屋にてiPhoneなどのiOSやAndroidに対応したBluetooth接続でカメラのシャッターが押せるワイヤレスレリーズ「Bluetooth シャッターボール」が販売開始
| ドスパラがワイヤレスレリーズ「Bluetooth シャッターボール」が販売開始！ |
ドスパラは25日、同社が運営する直販Webショップ「上海問屋」にてスマートフォンなどとBluetooth接続することでスマートフォンのカメラ機能でシャッターを押せるワイヤレスレリーズ「Bluetooth シャッターボール（型番：DN-10161）」を発売開始したとお知らせしています。
価格は上海問屋で1,999円。対応機種は、iOS 7.0以降の「iPhone 4S」および「iPhone 5」、「iPhone 5s」、「iPhone 5c」、「新しいiPad（第3世代）」、「iPad Retinaディスプレイモデル（第4世代）」、「iPad mini」、「iPod touch（第5世代）」、Android 4.3（開発コード名：Jelly Bean）以降の「GALAXYシリーズ」および「Nexus 7（2013）」。
Bluetooth シャッターボールは、Bluetooth 4.0による省電力機能（Low Energy、BLE）に対応した「Bluetooth Smart」対応のスマートフォンやタブレット向けワイヤレスレリーズです。
スマートフォンなどとBluetoothで接続し、専用アプリ「Shutter Panorama」を導入したスマートフォンなどのカメラ機能で、離れた場所からBluetooth シャッターボールのボール部分を押すことでシャッターを押せる製品となります。
最大30mまで離れることができ、スマートフォンなどを三脚などで固定することで、カメラ／シャッターキーを押したり、タッチパネルを触ってスマートフォンなどが動くことによる手ブレを一切失くすことができます。
静止画は連射にも対応し、動画は撮影のスタートとストップの操作が行えます。
ボール本体は、直径約3.2mm・質量約15gと小さく軽く、8cmのシリコンストラップも付属。カラーバリエーションもブラックのほか、ピンク、グリーン、ブルーの4色が用意されています。ボタン電池（CR2032）1個で動作し、テスト電池内蔵かつ交換可能。
なお、Bluetoothは国内で利用できるように技術適合証明および工事設計認証（いわゆる技適マーク）を取得しているということです。
記事執筆：memn0ck
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