猿がサッカー日本代表をバックアップ？ 最新作『猿の惑星』オリジナルCMを独占解禁
本作の舞台となるのは、現代のサンフランシスコ。シーザーと名付けられた猿は、突然変異的な進化を遂げ、高度な知能を身に付ける。シーザーは自由を求め、地球を支配する人類を脅かす存在へと成長していく。果たして、シーザーは自由を手に入れることが出来るのだろうか。前代未聞の世界観と衝撃的なラスト･シーンで名作となった『猿の惑星』（1968年）の“起源”が遂に明らかとなる。
すでに全米で公開され、2週連続で興行収入第1位を獲得。全世界でも、興行収入3億ドルを突破となる大ヒットを記録している。また、『アバター』のWETAデジタル社による革新的なCGI技術を駆使し、シーザーを描き、アメリカのタイム誌からは「2011年度のベストフィルム」と絶賛されている。
今回解禁となるCMは、日本のためだけに製作されたオリジナルのもの。第1部「エモーショナル編」は、9月2日の日本対北朝鮮戦で、第2部「ディザスター編」は、9月6日の日本対ウズベキスタン戦で独占解禁される。今まで謎のベールに包まれていた猿の驚異的な進化とその理由と地球の支配者が人間から猿へと替わっていく過程の一部が、それぞれのCMで明らかになるという。
第1部では、まだ赤ちゃんの猿・シーザーが科学者・ウィル（ジェームズ・フランコ）の家に預けられるシーンから始まる。シーザーが知能を持ち、思いやりや人を愛する心を学んで行く過程と驚異的な進化を遂げた理由が明らかとなる。
第2部では、成長したシーザーが人間への失意から悲しい決意を固め立ち上がる過程が描かれている。また、衝撃のラストへの一端を想像させる日本未公開シーンが満載となっており、プレミア感満載の特別映像となっている。
これらのCMは、本作が企画した“猿ジャック計画”の第1弾として実施される。今年最大のスケールで贈るエモーショナル・ディザスター超大作といわれる本作だけに、今後、どのような計画を実施されるのか注目だ。
10月7日（金）より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。
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