おとなりさんはいくら?オトナのお小遣い事情をリサーチせよ!
僕らの子供の頃の「おこづかい」といえば、お菓子を買ったり、玩具を買ったり、金額こそ小額でも、そこには“夢”や“希望”がつまっていた。おそらく……。翻って、サラリーマンの「お小遣い」はどうだろう。そこには頬がピクピクするような悲壮感すら漂っている。
それもそのはず。新生銀行グループの新生フィナンシャル株式会社の「2011年サラリーマンのお小遣い調査」によると、サラリーマンの平均お小遣い額は、昨年の4万600円から4100円ダウンの3万6500円となり、ついに4万円を切ってバブル崩壊後最低の水準となったそうだ。
こんな計算はセコいのでしたくはないが、月の労働日数を仮に22日とした場合、ランチに1,000円使ってしまうと、1万5000円弱しか残らないことになる。これではちょっと一杯なんて気楽な気持ちにはなりにくい。
サラリーマンにとっては、肩身が狭い今日このごろ。世のサラリーマン諸氏は、どのようにお金のやりくりをしているのだろうか? そこで今回は、同僚や友人には聞きづらい、現代サラリーマンの貯蓄事情のリアルに迫るべく、選択式の簡単なアンケートを実施してみたいと思う。
結果は、livedoor HOMMEにて後日発表予定!
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