Sony Mobile、Android 5.0 Lollipopを採用した5インチサイズのエントリースマホ「Xperia E4」を発表！より丸みのあるカーブド・オムニバランスデザインに
| Sonyの新スマホ「Xperia E4」が発表！ |
Sony Mobile Communications（以下、ソニーモバイル）は10日（現地時間）、同社のスマートフォン（スマホ）およびタブレット「Xperia」シリーズの3G（W-CDMA）および2G（GSM）に対応したAndroid 4.4（開発コード名：KitKat）※採用エントリークラススマホ「Xperia E4」を発表しています。
5インチqHD（540×960ドット）液晶や1.3GHzクアッドコアCPU（MediaTek製「MT6582」）などと搭載し、カーブド・オムニバランスデザインとされたより丸みのある形状を採用。発売時期は2015年2月中旬以降とし、販売地域はグローバル市場となっており、シングルSIMモデルのほか、デュアルSIMモデルも用意されます。
スペックとしては1GB内蔵メモリー（RAM）および8GB内蔵ストレージ、microSDHCカードスロット（最大32GB）、FMラジオ、A-GPS、3.5mmイヤホンマイク端子、無線LAN（Wi-Fi）、Wi-Fiテザリング、Bluetooth 4.1、microUSB端子、約500万画素リアカメラ、約200万画素フロントカメラなど。
サイズは約137×75×10.5mm、約144g、カラーバリエーションはブラックおよびホワイトの2色展開。2300mAhバッテリーを内蔵し、連続通話時間は最大12時間43分、連続待受時間は最大696時間、連続音楽再生時間は最大48時間26分、連続動画再生時間は最大6時間42分。
※追記（2015年2月12日8：55）
記事公開当初はソニーモバイルの公式WebページにてOSバージョンがAndroid 5.0（開発コード名：Lollipop）となっていたため、記事内でもAndroid 5.0と記載していましたが、その後、公式Webページが修正され、発売当初はAndroid 4.4を採用し、発売後にソフトウェア更新によってAndroid 5.0にOSバージョンアップするということです。
記事執筆：memn0ck
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