ASUSより3万円台で重さ1kgを切る11.6インチの超軽量Windows 8.1 with Bing搭載ノート


ASUS JAPANは、重さが約980gと軽量で、最薄部が17.5mmと20mmを切る薄型コンパクトなボディ、最長11.3時間の長時間バッテリー駆動を誇るスタイリッシュなモバイルノートパソコン「ASUS EeeBook X205TA」(エイスース イーブック エックスニーマルゴティーエー)を2014年12月12日(金)より販売する。OSにはWindows 8.1 with Bingを搭載する。

ASUS EeeBook X205TAは、microHDMIや、microSDメモリーカードリーダー、充実したインターフェイスの搭載はもちろん、またワイヤレスで接続できるMiracast(※)やBluetooth 4.0にも対応するなど高い拡張性と機動性を持つモバイルノートだ。500GBまで保存できるASUS WebStorage(2年間無料利用権)と100GBまで保存できるMicrosoft OneDrive(2年間無料利用権)のオンラインストレージサービスによって合計600GBまでデータを保存できるので出先でも自分のデータにアクセス可能だ。
※別途Miracastアダプター、もしくはMiracast対応モニターが必要。

Microsoft Officeと互換性がある「KINGSOFT Office 2013 Standard」をプリインストールしており、ビジネスでもプライベートでも活用できる。タッチパネルやキーボードと本体が外れるデタッチャブル型ではなく、オーソドックスなクラムシェル型のノートであるが予想実売価格が3,2800円(税別)となっており、価格的にも魅力的な製品となっている。

■製品概要
製品名:ASUS EeeBook X205TA
発売予定日:2014年12月12日(金)
価格:オープン価格
予想実売価格:32,800円(税別)

■主な仕様
型番(本体カラー):X205TA-B-32G(ダークブルー)
OS:Windows 8.1 with Bing 32ビット
CPU:インテル AtomプロセッサーZ3735F
メインメモリー:2GB
液晶ディスプレイ:11.6インチワイドTFTカラー液晶(LEDバックライト)
表示解像度:1366×768ドット(WXGA)
表面仕様:グレア
グラフィックス機能:インテルHDグラフィックス(CPU内蔵)
ストレージ:32GB(eMMC)
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n
外部ディスプレイ出力:microHDMI(タイプD)×1
インターフェイス:USB2.0×2、microSDメモリーカードスロット(microSDXC対応)
バッテリー駆動時間:約11.3時間
本体サイズ:286(幅)mm×193.3(奥行)mm×17.5(厚さ)mm
質量:約980g
ビジネス統合アプリ:KINGSOFT Office 2013 Standard
主な付属品:ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
※バッテリー駆動時間は、JEITAバッテリー動作時間測定法Ver2.0に基付いたもの。
※また、使用状況や設定などによりバッテリーの持ちは変動する。

●ユーザーからの問合せ先
「ASUSコールセンター」
TEL:0800-123-2787(通話料無料)
・携帯電話・PHSなどからの利用
ナビダイヤル:0570-783-886(通話料はユーザー負担)
・TEL:047-390-5630は2015年3月31日をもってサービスの提供を終了。
受付時間:月曜日〜金曜日 9時〜18時、土曜日・日曜日9時〜17時
(祝祭日、年末年始、お盆休みは休業)

■ASUS Webサイト

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■PC&パーツの記事をもっと見る
・GIGABYTEよりAMDプラットフォームで低価格にマシンを自作できるmicroATXマザーボード
・GIGABYTEより“Killer NIC”を採用したmicroATXゲーミングマザー「GA-X99M-GAMING 5」
・アスクよりFractal Design製の定番PCケース「Define」シリーズの最新モデルが登場
・多くの冷却オプションに対応するミドルタワーPCケースThermaltake製「Core V51」
・ゲームが選べる無料ゲームクーポン付属のZOTAC製グラフィックスボード6製品【再掲載】

共有する

関連記事

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…

【ケータイラボ】際立つ薄さ約11.9mm!3Gハイスピード対応スリムケータイ「707SCII」

「707SCII」は、薄さ約11.9mmを実現したスリムケータイ。発売時期は今春を予定し、価格はオープンプライス。「707SCII」は、薄さ11.9mmのスリムボディーを採用したので、バッグやポケットに入れてもかさばらずに、スマートに持ち運べる…

【デジカメ調査室】乾電池対応!光学6倍ズームのコンパクトデジカメ「LZ7」

「LZ7」は、720万画素CCDを搭載した乾電池対応のコンパクトデジタルカメラで、2月9日より発売を開始する。カラーバリエーションは、シルバーのみ。価格は、オープンプライス。市場想定価格は、3万3,000円前後の見込み。外出先でも手…