クリスマスまでに痩せたい！ 寒さが本格化する前に身体を冷やさない【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】
「クリスマスまでに痩せる！」という決意の前に立ちはだかる大敵、それは寒さ。寒さが本格化する前に、身体を冷していないか習慣を見直そう！！
■NG習慣１「寝るときに着圧靴下を履く！
これはむくみ対策にやっている人が多いのだけど、実は冷え性へのデスループの入口。冷え性の根本的な原因は「血行の悪さ」なので、着圧靴下を履いて寝るということは血行をさらに悪くしていることと同じで、冷え性＆むくみやすい足を促進していることになるの。もしもむくみ対策をしたい場合は、クッションなどを足の下に敷いて「足を高くして寝る」もしくは「太ももやお尻に温熱シート（肌に直接貼れるタイプ）を貼るというのがオススメ。
■NG習慣２「冷え改善のためにトウガラシやショウガを意識的に摂る！
唐辛子や生姜を入れると体がポッポしてくるので冷えの改善に良いと思われることがしばしば…。だけど実はこの「ポッポ」するタイプの発熱は発汗を促すので実は冷えやすくなるの。夏に辛いカレーが流行るのも、発汗による「気化熱で涼もうじゃないか」ということから。身体を「ポカポカ」と温めるにはトウガラシやチューブのショウガではなく「乾燥したショウガ」や「加熱したタマネギ」を意識的に摂るようにしよう！
■OK習慣１「寝るときにモコモコ靴下を履いて寝る！
これは身体を温める良い習慣！薄い靴下だと足の裏が汗をかいた時の気化熱で「体温が奪われるので」逆に冷えてしまうけれども、モコモコ靴下だと空気の層が温度を保ってくれるのでOK！もちろん「足の冷えない不思議な靴下」でもOK。
■OK習慣２「寒くなるとシチューが食べたくなる！そして食べる！
カロリーが高そう…と敬遠されがちなシチュー。でもシチューには「カボチャ」「タマネギ」「ニンジン」「ブロッコリー」と身体を温める野菜がたくさん。それにカレーと違ってご飯にかけて食べるものでもないので「野菜を食べるための料理」と考えると実はとっても優秀な子。たとえ市販のルーを使って作ったとしてもメーカー表示の一食分のカロリーは「100kcal前後」なのでタマネギやブロッコリーをたくさん入れれば、ダイエット中でも大満足のボリュームと味なのよ！炭水化物もお米やパンで摂るよりもカボチャやジャガイモで摂る方が、むくみ防止のカリウムや便秘改善の食物繊維も摂取できるから一石二鳥というわけ。
「痩せる」のは短期間ではできないし、「たった一つの生活習慣を見直してすぐに効果が出る」というものでもないけれど、少しずつ習慣を変えていけば必ずできること。焦らずゆっくり頑張っていこう！
ゴスロリ社長はるにゃん女性を素肌からキレイにしていくために「残念なケア」や「買っただけで満足してしまったもの」にひとこと物申す！美肌・美髪・美爪・美骨・美筋肉の５大要素を鍛え上げて、「女磨き」しているダイヤの原石たちを「出荷状態」のダイヤへとスタンバイさせます。磨きすぎも磨いてるつもりも全然ダメ！ISO14001/9001のコンサルタント・美容家
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