キモカワイイ!?ノンブランドのiPhone専用ケース「グロかわシリーズ デコラティブ 目玉 ハードケース」【甲斐寿憲のStreet Mobile Design】
甲斐寿憲のStreet Mobile Design 第2回 |
元グラフィックデザイナーという異色の経歴を持つケータイジャーナリストの甲斐寿憲が、“スマートフォンをファッションの一部として持ち歩こう!”をテーマに、さまざまなスマートフォングッズをストリートファッション的に紹介していく「Street Mobile Design」。
アップル製のiPhoneは本体のカラーバリーションが少ないことや、さまざまなメーカーから専用ケースが発売されたことなどで、早い段階から“専用ケースで楽しむ”というスマートフォン時代のスタンダートを確立した。それ故、個性を主張するアイテムとして、お洒落なデザインやかわいい、カッコイイ、手作り、奇抜なデザインのケースを着けたiPhoneを利用しているユーザーも多い。
そこで、連載第2回目の今回は、筆者の友人が愛用している超個性的なiPhoneケースを紹介する。
今回紹介するのは宮崎県延岡市でアメリカン雑貨ショップ「PaTty.3g(パティドットサングラム)」を経営するASAKOさんの“キモカワイイ”iPhoneケースだ。
PaTty.3gのASAKOさん
アメリカンな雑貨を取り扱う彼女のショップにも「スポンジボブ」や「スターウォーズ」などのアメリカンキャラクターのケースを販売しているのだが、彼女の愛用しているケースは、とにかく面白い。写真の通り“ゴツい”“怖い”でも“可愛い!”そんなiPhoneケースなのだ。
目玉だらけのケース
ノンブランドのケースということだが、その存在感は一目瞭然。とにかく見た目に強烈なインパクトだ。特に「目玉」のデコレーションが鮮烈である。そしてなにより分厚い。iPhoneを二台重ねたほどの厚さになる。
正直かなりデカイ
「分厚くなって落とさなくなりました」と彼女は言う。なるほど、そんなメリットがあるとは!
ケースを着けたiPhoneを裏返しで置いていると「コレッテナニ?」と二度見してしまうインパクトだ。シンプルがウリのiPhoneが“正体不明生物”に見えて仕方がない。
「最近ケースに飽きてきたなぁ」という女子も是非、こんなキモカワイイデザインのケースでiPhoneをイメチェンしてみてはどうだろう。
記事執筆:甲斐 寿憲(かい ひさのり)
グロかわ デコ 目玉 スクエアスタッズ iPhone5ハードケース
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