NTTドコモ、iPhoneの導入は現状では難しい！Windows Phone 7は冬モデルで導入を検討中
| NTTドコモが今冬モデルでWP7を導入検討中 |
NTTドコモは16日、今夏に発売する予定の新モデルや新しく開始するサービスなどを発表する「2012年夏モデル 新商品・新サービス発表会」を開催し、発表会における質疑応答において「iPhoneシリーズの導入は現状では難しい」ということ、「Windows Phone 7搭載スマートフォンについては今冬モデルで導入することを検討中」であるとしていました。
2012年夏モデルは音声端末18機種中17機種がAndroidプラットフォームだったが……
発表会のプレゼンテーションの最後における質疑応答において、NTTドコモがAndroid以外のプラットフォームである「iPhone」や「Windows Phone 7」の導入に対して同社社長の山田隆持氏によると「iPhoneはオープンプラットフォームを採用したいというところやアップルが提示する条件などの問題から現状では導入は厳しいのではないか。」と最近良く回答している答えをしたのに対し、「Windows Phone 7は冬モデルから導入できないかとして検討している。そんなに機種数は多く導入はできないが、まだ決定していないが、検討はしている。」と回答していました。
国内では、Windows Phone 7スマートフォンは、昨年夏モデルでKDDIがau向けとして「Windows Phone IS12T」を導入して以来後が続かない状態ですが、今冬モデルにはドコモから登場するかもしれませんね。楽しみです！
記事執筆：S-MAX編集部
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