ネットで話題騒然、『キャプテン・アメリカ』の衝撃的な本編シーンを公開
本作は、第二次大戦中のアメリカを舞台にしたヒーロー・アクション超大作。兵士として不適格とされた病弱なスティーブ・ロジャースは、軍の極秘計画“スーパーソルジャー実験”によってパワー、スピード、正義感に溢れる魂まで、あらゆる身体能力が極限化され、別人の姿へと生まれ変わる。しかし、兵士として認められず、星条旗デザインのコスチュームを着させられ、“キャプテン・アメリカ”という軍のマスコットに仕立てられてしまう。国中の人気を集めるものの、兵士たちからは相手にされなかった。そんな中、親友の所属する隊が全滅の危機に陥る。実戦経験もないまま無断で仲間の救出に向かうスティーブ。果たして、本物の英雄になれるのだろうか。
本作が公開され、早くもネット上で話題になった衝撃の本編シーンがこちら。
キャプテン・アメリカとなった主人公、スティーブが現代のニューヨーク中心街タイムズ・スクエアに突如現れる。そこへ『アイアンマン』シリーズでお馴染みのシールドの長官、ニック・フューリー（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）が登場し、意味深な言葉を投げかける。この言葉が意味していることとは一体何なのか。さらに、2012年公開予定の映画『ジ・アベンジャーズ（原題）』の超特報映像が続く。
“アベンジャーズ”とは、アイアンマンの原作の世界にアイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカを中心としたヒーローが集結する夢のBIGプロジェクトのこと。シールド（正式名称「戦略国土調停補強配備局」というアメリカの特殊防衛機関）のニック・フューリーのもと、世界をありとあらゆる脅威から守るために活躍する。キャプテン・アメリカは、その実力と心の強さからリーダーとなり、中心的な役割を果たしている。スカーレット・ヨハンソンやジェレミー・レナーなど豪華キャストが出演。世界中から注目されている。
本作では、スーパーソルジャー計画への協力と、キャプテン・アメリカのための盾を作る若き科学者としてアイアンマンことトニー・スタークの父、ハワード・スタークが登場している。さらに、キャプテン・アメリカの宿敵となる邪悪な科学者、レッド・スカルが超兵器を増大させるためのコズミック・キューブは、『マイティ・ソー』でも取り上げられるなど、“アベンジャーズ”へと繋がっているポイントが数多く詰まっている。関連作品とのつながりに注目すると、さらに楽しむことが出来るだろう。
なぜ、キャプテン・アメリカが世界最初のヒーローと呼ばれるようになったのか。なぜ、彼が現代のニューヨークにいるのか。まずは、劇場で真相を確かめよう。
映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』は、丸の内ルーブルほか全国大ヒット上映中（3D／2D同時上映）
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