「カーグラフィックTV」が27年間紹介しなかった、日本が誇る特別なクルマ
おもしろいクルマはすべて登場。クルマ通の音楽プロデューサー松任谷正隆氏と、「CG」編集部OB・田辺憲一氏の名コンビにより、独特の切り口で世界中のクルマの実力をさらけ出し、幅広いジャンルのクルマを紹介し続けている同番組だが、今日までの約27年間、一度も登場したことのないクルマがある。それは“走っているのを見たら、親指を隠さないと親の死に目に会えない”という迷信で有名な、日本が誇る特別なクルマ「霊柩車」である。
ケータイ専用放送局「BeeTV」では今年4月より、テレビの放送作家が考えた地上波ではやらない企画をやる番組『爆笑問題のTVじゃやらないコト』を配信開始。第11話で配信された「霊柩車カーグラフィックTV」では本家同様、古谷徹のナレーションにより、日本国内で最も普及している宮型霊柩車の代表格として神宮寺宮型四方破風・竜柱黄金造と、上質な内外装を施したシンプルなスタイルが特長の洋型霊柩車、更には特別な霊柩車として、屋根に巨大な黄金の竜を乗せた神宮寺宮型四方破風・総黄金造特大竜の3台を、エンジンルームから納棺室の内部まで公開した。
『爆笑問題のTVじゃやらないコト』では、他にも様々な“地上波ではやらない企画”を配信中。「めざましテレビ」ではやらない「きょうのわんこ『麻薬探知犬編』」を皮切りに、「アンタッチャブル柴田の休日日記」「出張美女ポールダンサーズ」「史上初!お酒飲んで運転しちゃいました」「ごみ屋敷に泊まろう!」などなど、過剰な自主規制で身動きの取れないテレビ業界に一石を投じる、放送コードすれすれの企画が次から次へと目白押しだ。
また、以前に「ケータイで“ムラムラ”、理想の彼女とデート体験」で紹介したセクシー系美少女・尾崎ナナちゃん(28歳/B88/W58/H85)もレポーターで登場し、テリー伊藤の企画により、2001年から約8年にも渡りテレビ東京系で放送された人気バラエティ番組『給与明細』。同番組のスタッフが再び集結して贈る突撃潜入バラエティ番組『テリー伊藤のアナタの代わりに調べます』が、今年2月より「BeeTV」にて配信を開始している。
『給与明細』は、なかなか知ることができない夜の仕事の裏側や、一体どのくらい儲かるのか?といった好奇心を刺激する奇抜な内容で、深夜帯にも関わらず高視聴率を記録した人気番組だった。今回の『テリー伊藤のアナタの代わりに調べます』では、世の中にあふれる"怪しいビジネス"、"気になる商品"など、自分では調べないし、手を出したくはないが、どんなモノなのか気になるモノを、アナタに代わり番組が体当たりで徹底調査する。
第1話では、専門医が今までそのような事例はないと断言する“聴くだけで便秘が解消される”という「便秘の治るCD」の内容と効果を、便秘に悩む若手女優・久野弥生(24)が身を持って検証。その後も「最新家電が99%オフ!? ペニーオークションの実態に迫る」「モテモテを指南してくれる恋愛講座は本当か?」「セ○シー動画見放題!? 夢の衛星チューナーの実力は?」などなど、アナタの疑問をスッキリ解消してくれる。
その他にも、BeeTVでは今年6月より、ユースケ・サンタマリアとSAKEROCKの浜野謙太が毎回ディープなゲストを迎え、男と女のオトナな恋愛トークを展開する、深夜ラジオのようなバラエティ番組『ユースケ&ハマケンの会員制おもかげラヂオ』を配信。おじさん好き女子による「こんなおじさんにJUNと来る」座談会や、女子から男子へ夜のダメ出し!投稿「口に出してね」、女が女を密告する「こんな女子はゆるゆる」など、モテるためにはどうしたら良いのか…オトコの本能を刺激する。
そして最後に紹介するのは、今月9月1日より解禁となった『ミッツ・マンローブ&ダイアナのオネエタクシー』。今注目の女装家ミッツ・マングローブと、その友人ダイアナ・エクストラバガンザが強烈なキャラでお届けする、密室だけでしか語られない爆弾トークバラエティー。オネエだらけでギュウギュウ詰めのタクシーの中で、超カリスマ主婦モデルの益若つばさや、元大統領夫人のデヴィ・スカルノをはじめ、濃いゲストのホンネと真相を絞り取る。疑惑の真相告白や芸能界の裏話など、アブナイ話が連発。続きは、BeeTVで。
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