ソフトバンク、Androidスマートフォン新機種の折りたたみ型キティデザイン「007SH KT」とラウンドフォルム「Vision 007HW」を発表

「007SH KT」は折りたたみボディとテンキーを備えたシャープ製Androidスマートフォン「007SH」をベースに、ハローキティのデザインを全面的に取り入れた端末です。ボディにはハローキティがさりげなくプリントされ、テンキーには007SHとは異なるオリジナルのフォントが使われています。またメニュー画面にもハローキティデザインが採用されているほか、壁紙やデコレメール素材、アプリなどにもハローキティがあしらわれ、端末全体でハローキティの世界観を表現しています。基本スペックは007SHと同一でOSはAndroid 2.3、1,610万画素のカメラと3.4インチFWVGA（854×480）液晶画面を備え、ワンセグ・おサイフケータイ・赤外線通信、緊急地震速報などに対応します。発売は9月上旬以降を予定しています。

【中も外もハローキティづくしの「007SH KT」】

「Vision 007HW」は、既に国際モデルが発表されているHuawei製Androidスマートフォン「Huawei Vision」の国内販売モデルです。薄さ約11mm、重さ122gの小型軽量ボディに、曲線が特徴的なラウンドガラスとアルミボディがスタイリッシュです。OSはAndroid 2.3を採用し、1GHzのCPUや3.7インチWVGA（800×480）液晶画面、500万画素のカメラなど充実した基本性能を備えます。ユーザーインタフェースをまるごとカスタマイズできるサービス「きせかえLab.」に対応。ワンセグ・おサイフケータイ・赤外線は備えませんが緊急地震速報には対応しています。9月上旬以降発売予定です。

【シンプルでスタイリッシュな「Vision 007HW」】