ソフトバンク、AQUOS PHONE 006SHに一斉同報配信に不具合でソフトウェア更新を提供開始
| AQUOS PHONE 006SHにソフトウェア更新が提供開始！ |
ソフトバンクモバイルは、27日、裸眼3D液晶やツインカメラを搭載したAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」において一斉同報配信サービスで受信できない不具合があるとしてオンライン経由によるソフトウェア更新サービスを提供開始したことをお知らせしています。
今回のソフトウェア更新で修正される不具合は、以下の1点のみ。
一斉同報配信サービスをより確実に受信できるよう改善を実施しました。
※ 上記以外にも、より快適にご利用いただくための更新が含まれております。
ソフトウェア更新は、ネットワークを利用してAQUOS PHONE 006SH本体のみで行われ、対象のユーザーに順次、お知らせメールをSMSで送信し、お知らせメールに記載の予定日時に自動ダウンロードすることで行うとのことです。ただし、自動ダウンロードの時間変更・取消はできないとのこと。
また、自動ダウンロードが完了すると、画面上部にマークが表示され、ユーザーが手動にてソフトウェア更新の操作をすることで、更新を行うことができます。なお、ソフトウェア更新は、ユーザーが手動でダウンロードすることで、即時に更新することも可能ということです。
ソフトウェア更新の具体的な操作方法については、「ソフトウェア更新手順（PDF版）」を参照してください。
ソフトウェア更新を適用すると、最新のソフトウェアバージョンのビルド番号が「S0018」となるとのことです。ソフトウェアバージョンの確認方法は、待ち受け画面にて、本体のメニューキーを押し、【設定】→【端末情報】→【ビルド番号】から確認できます。
更新を行う上での注意点としては、以下となります。ご注意ください。
● 更新中は、発着信を含む携帯電話の各機能をご利用できません。また、緊急通報（110番、118番、119番）をご利用することもできません。 更新完了までに最大20分程度かかる場合があります。
● ソフトウェア更新は携帯電話に登録された各種データ（アドレス帳、メール、画像など）を残したまま行なうことができますが、携帯電話の状態（故障・破損・水濡れ等）によってはデータの保護ができない場合があります。必要なデータは、日頃からバックアップを取っていただくことをお勧めいたします。
● 更新中は電池パックを外さないでください。故障の原因となる可能性があります。
● その他のご注意点はソフトバンクモバイルHP＜＜ソフトウェアアップデート＞＞をご確認ください。
記事執筆：memn0ck
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