【速報】世界初 透過ミラー搭載!ソニーから新デジタル一眼「スピード一眼」が誕生
価格は、いずれもオープンプライス。
両機は、光を通す透過ミラーを用いることで、一眼レフカメラでは必要だったミラーの駆動をなくし、常にオートフォーカスセンサーとイメージセンサーに同時に光を当てることができる「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載することで、以下の機能を実現した。
1.世界最速オートフォーカスが追従する秒間最高10コマの高速連写を実現。
TTL位相差検出方式AFによって、撮影チャンスを瞬時に捉え、ピントをあわせて高速撮影。
2.世界初 動画撮影中にもTTL位相差検出方式AFが作動、高速・高精度なオートフォーカスの効いた、AVCHDフルハイビジョンの動画撮影「クイックAFフルHDムービー」。
3.“Exmor” APS HD CMOSセンサーの高精細画像をそのまま液晶ディスプレイに表示するライブビュー撮影。100%の視野率を実現した電子ビューファインダー“Tru- Finder”(トゥルーファインダー)の搭載や、TTL位相差検出方式AFが常に作動するなど、さらに進化した「クイックAFライブビュー」機能。
■透過ミラーって、なに?
「α55」「α33」は、光を通す透過ミラーを用いた、新開発“Translucent Mirror Technology”を搭載している。従来の一眼レフカメラに採用されているミラーボックスの代わりに、光を通す透過ミラーを使った独自のミラーボックスを採用することで、常にオートフォーカスセンサーとイメージセンサーに光を当てることができるので、大型で高価なプロ用一眼レフカメラでしか実現していない秒間10コマの高速連写・追尾オートフォーカスや、世界初の動画撮影中のTTL位相差検出方式オートフォーカス、高精細ライブビューと高速オートフォーカスの両立、ボディの小型化などを実現することができた。
■ソニー
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■AV関連の記事をもっと見る
・3Dテレビ市場の覇者となれるか!東芝、メガネ不要の3Dテレビ発売へ
・プレゼントに最適!カラフルなフォトフレームが登場
・実売9千円台!写真だけでなく動画再生もできるフォトフレーム
・パナソニック、WEB限定のスペシャル発表会を開催
Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10
クリエイティブ・メディア(2007-10-31)
おすすめ度:
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る