タッチパネルディスプレイを搭載して見やすく、使いやすくなった通訳機「POCKETALK W」を写真と動画で紹介!ソースネクストから9月7日に発売【レポート】



お値段据え置きで生まれ変わった通訳機POCKETALK Wを9月7日発売!

ソースネクストが都内にて「通訳機『POCKETALK(ポケトーク)』次世代モデル発表会」を7月26日に開催し、“見やすく、さらに使いやすく”生まれ変わった「POCKETALK W」を2018年9月7日(金)に発売すると発表した。

昨年12月に発売した前モデル「POCKETALK」はニュース番組だけではなく、情報・バラエティー番組でも取り上げられるようになり、個人だけではなく法人利用も好調であるという。

また同社の時価総額は、POCKETALKの発表前(2017年10月20日)が179億円であったのに対して、2018年7月25日の時点で585億円となり、約3.3倍の急成長を遂げている。

そういった中で発表された新製品のPOCKETALK Wはユーザーの意見を取り入れて、翻訳機から通訳機へ生まれ変わった製品であるとのことだ。今回はこのPOCKETALK Wの進化ポイントについて、写真と動画で紹介していく。


利用者の要望を取り入れたPOCKETALK Wの進化ポイントは次の通りで、例えば「タップの操作がわからない」といったことには「タッチスクリーン+物理ボタンにより簡単に」といったように対応している。

これは音声入力が左右の2つの物理ボタンを押しながら話すというわかりやすい操作になり、迷わず操作できるようになっている。


また前モデルの約3.2倍の画面サイズとなる約2.4インチQVGA(240×320ドット)タッチスクリーンとなり、文字も見やすくそして直感的な操作が可能となった。


さらに翻訳する言語の切り替えもリスト(一覧)から上下スクロールによる選択だけではなく、音声で直接言語を選べるようになって、翻訳前の文章と翻訳結果を同時に表示可能となっている。


SIMカードの初期設定もeSIMにしたことで設定不要になっているほか、接続も4G(LTE)に対応となり、105カ国・地域で利用可能だ。その他にも翻訳音声を発するスピーカーは1.5Wのスピーカーを上面に2つ配置し、聞き取りやすくしている。


そしてまさに利用者の声を取り入れたというべき変更点が“インド英語”のような国・地域のアクセントへの対応だ。また74言語に対応し、アジア系言語の翻訳精度も向上しているという。




ディスプレイが大きくなったことで文字が読みやすくなり、文字サイズも4段階で変更可能でタッチパネル操作と合わせて翻訳前の文章の確認や少し遡って文章を確認することも可能となった。

話した言葉がちゃんと認識されているか?これが画面で確認できるので、安心して会話が楽しめるようになるだろう。さらにBluetoothスピーカーやイヤホンに対応し、パブリックでも言語学習のためのプライベート用途にも利用できる。

OSはAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)をベースにカスタマイズしたもので、チップセット(SoC)はARM Cortex53 Quad-Core 1.3GHz、内蔵メモリー(RAM)は1GB、内蔵ストレージは8GB、サイズは約110×59.8×15.8mm。

携帯電話ネットワークの対応周波数帯は3G(W-CDMA方式)ではBand 1および2、5、6、19、4G(LTE方式)ではBand 1および2、8、19、28bだ。Bluetoothのバージョンは4.0。


POCKETALK Wのメモリー上にも履歴は保存されるが、無制限に保存できるクラウドサービス「ポケトークセンター」は履歴の確認だけではなく、スマートフォン(スマホ)やパソコン(PC)のWebブラウザーでリアルタイム表示が可能であるという。


自社開発したというPOCKETALK Wは、持ちやすい丸いデザインを継承。画面はチャットのような形式で会話が表示される。前モデルから大きく変わったと感じる部分である。


画面下の言語表示と対応した左右2つのボタンは、前モデル同様押しながら話すだけで、入力が完了する。操作するボタンが2つだけになったことで、わかりやすくなり使い勝手がよくなった部分である。

また言語選択画面でどちらかのボタンを押しながら、例えば「フランス語」と話せばフランス語となる。今回の対応言語アップデートにより74言語対応となったため、音声で変更できるのはひじょうに楽になった部分だ。


動画リンク:https://youtu.be/y39EZHnx-iA

POCKETALK Wについては上記の動画でも紹介しておく。価格(税抜)は通常モデルが24,800円、2年間のグローバル通信サービス付きeSIMモデルが29,880円だ。


新しいPOCKETALK Wは音声入力に対して見やすい文字サイズ(設定変更可能)で文章が表示されるため、正確な会話ができているかどうか確認しやすくなっている。


自分が発音した外国語が正しく日本語に翻訳されるのかの確認も容易になり、語学学習にも役立ちそうだ。なお、ソースネクストが日本法人を買収した語学学習ソフトのロゼッタストーンもクラウド経由でPOCKETALK Wと合わせて利用できるようになるという。

【公式】POCKETALK_W (ポケトーク) 翻訳機 +端末保証(3年) ホワイト [エレクトロニクス]
ソースネクスト
2018-09-07



記事執筆:mi2_303


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