携帯電話サービス「J:COM MOBILE」にて人気スマホ「iPhone 6s」の整備済製品を2月15日に発売!SIMカードとセットで6万4800円で、端末割や半額アシストも利用可能



J:COM MOBILEでiPhone 6sのリファービッシュ品が販売開始!

ジュピターテレコム(以下、J:COM)は1日、同社がNTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「J:COM MOBILE」( https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ )においてスマートフォン(スマホ)「iPhone 6s」(Apple製)のリファービッシュ(整備済)製品を2018年2月15日(木)に取扱開始するとお知らせしています。

販売拠点はJ:COM MOBILEのすべての販路(ジェイコムショップや公式Webサイト、訪問販売)で、公式Webサイトでは2月15日10:00から申込受付を開始するとのこと。

価格はJ:COM MOBILEの「Aプラン」(au回線)におけるSIMカード(携帯電話回線契約)とセットで64,800円(分割1,350円/月×48回)となっており、270円/月×48回の割り引きが受けられる「端末割」や「半額アシスト」といった「スマホmoreプログラム」も利用可能。


iPhone 6sのシルバーとゴールド

日本ではiPhoneの人気が高く、いわゆる「格安SIM」としてシェアを伸ばしているMVNOでも消費者からiPhoneを販売して欲しいというニーズが多くあるということですが、iPhoneはAppleから直接仕入れることがMVNOでは難しいようでこれまでいくつかのMVNOでは新品ではないリファービッシュ製品を販売しています。

今回、J:COM MOBILEも新たにiPhone 6sのリファービッシュ製品の取扱を行うとのこと。なお、J:COMで販売されるiPhone 6sのリファービッシュ製品はメーカーのApple公式の整備済製品ではなく、サードパーティー業者によって整備されたものだとし、入手経路は非公開としています。

販売されるモデルは、内蔵ストレージ容量が64GBで、本体カラーがゴールドとシルバーの2色。付属品はLightningケーブルおよびイヤホン、SIMピンとなっているものの、新品には付属するACアダプターは付属しないということです。

記事執筆:memn0ck


■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・iPhone 6s 関連記事一覧 - S-MAX
・2018年2月15日 10:00申込受付開始!iPhone 6s (リファービッシュ) | J:COM MOBILE | J:COM

共有する

関連記事

【世界のモバイル】SIMロック販売の真実 - こんなに違う海外と日本の実情

最近、日本ではSIMロックやインセンティブ販売についての議論を多く見られるようになった。総務省が「モバイルビジネス研究会」でSIMロック制限について検討をはじめるなど、携帯電話の販売方法についてユーザーに選択肢を与えようとい…

【気になるPC】快適ケータイ&パソコン!最新のBluetooth製品 一挙紹介

Bluetoothとは、東芝、エリクソン、インテル、IBM、ノキアが中心となり策定した短距離無線接続の規格。無線LANは文字通りにネットワークへの接続を前提としているのに対して、Bluetoothは様々な機器を無線で接続できる点が大きな魅力と…

【ゲームの穴】君もリンクになろう!誰でも勇者になれる「Combat Pack」

任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」は、付属の"Wiiリモコン"を体を使って動かすことで、臨場感あふれるゲームを体感できるため、子供から大人までユーザーを選ばずに楽しめるところが人気を呼び、大ヒットとなっている。実体験という"リアリ…

【世界のモバイル】日本のケータイビジネスはぬるい?激烈な海外の新製品発表競争と格差

5月22日、auとソフトバンクから2007年夏モデルが発表された。海外でも携帯電話の新機種は毎月のように発表されているが、日本のようにキャリアから新機種が発表されることはほとんどなく、ほとんどがメーカーからの発表だ。日本と海外…

【世界のモバイル番外編】日本登場はあるのか?全世界が浮かれた″iPhone″狂乱騒ぎ

発表から5ヶ月の時間を経て、ようやく6月29日にアメリカで発売されたアップル初のケータイ「iPhone」。全米のアップルストアの前には、1秒でも早く手に入れようとする人たちの行列で埋め尽くされた。なかでも、NY店の前には100時間以…