本日発売の“ドコモのツートップ”スマホ「GALAXY S4 SC-04E」向け、Case-Mate製の専用ケースを早速試した【レビュー】
Case-MateのGALAXY S4 SC-04E専用ケースを試す! |
NTTドコモから、2013年夏モデルとして本日23日(木)に発売が開始された、サムスン電子製のスマートフォン「GALAXY S4 SC-04E」(以下、SO-04E)は、5インチフルHD(1080×1920ドット)Super AMOLEDディスプレイ(最大1677万色表示)や1.9GHzクアッドコアCPUを搭載するなど、ハイスペックなAndroidスマートフォンだ。
NTTドコモでは“ドコモのツートップ”として、既に発売が開始されているソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia A SO-04E」と合わせて、強くアピールしている機種でもある。
そんなSC-04Eだが、アクセサリーへの取り組みも強化されており、純正品の「Flip Cover」や「S View Cover」といった専用ケースをはじめ、液晶保護シートや各種アクセサリーもドコモショップで揃え、またドコモポイントでも購入できるようになっている。
しかし、やはり個性的なカバーや、自分だけのオリジナルアクセサリーをチョイスして楽しみたいという人もいるだろう。「GALAXY S4」としては、先に海外で発売しており、またドコモの施策などで国内でも人気機種になるのは必至のSC-04Eだけに、サードパーティー製のアクセサリーも早い段階で充実していくだろう。
そこで今回は、サードパーティー製のアクセサリとして、北米メーカー「Case-Mate(ケースメイト)」製の専用ケースを試してみた。
GALAXY S4 SC-04E Hybrid Tough Case
まずは、「GALAXY S4 SC-04E Hybrid Tough Case」だ。一見、普通の黒いケースに見えるが、商品名に“ハイブリッド・タフ・ケース”とあるように、SC-04Eをがっちり守ってくれるケースだ。使い方や厳しい環境で使うことが多いのでやはりケースはしっかりと本体を守れるものがいい!そんな人にはおすすめの専用ケースとなっている。
ハードなABS樹脂素材とソフトなシリコンゴム素材の組み合わせで、単なるハードケースではなく、柔らかさもあるため、質感が良くさらに取り外しもしやすいところがポイント。そして、滑り止めも兼ねた特殊エンボス加工も施されている。
実際に触ってみると、見た目よりも厚みや重厚さがあるので、本体をしっかり守ってくれるタフ・ケースというのはすぐに分かる。もちろん、ワンセグアンテナの伸縮や各種端子類へのケーブル接続、そしてカメラでの撮影もケースを着けたままできるようになっている。
スマートフォン関連のアクセサリーを多数扱うネット通販サイト「モバイルガジェットショップ がうがう!」では、3,480円で販売している。
GALAXY S4 SC-04E Creatures
続いては、「GALAXY S4 SC-04E Creatures」。専用ケースは個性的なデザインで楽しみたい!といった人にはこちらのケースもおすすめだ。単に柄をプリントしたケースではなく、立体成形されたデザインと耐衝撃性を兼ねたシリコンケースとなっている。
ミイラのマミーくんをモチーフにした「GALAXY S4 SC-04E Creatures: Tut Mummy, Gray」と、クマさんをモチーフにした「GALAXY S4 SC-04E Creatures: Grizzly, Brown」の2種類がラインナップされており、クマさんモチーフのGrizzly, Brownには、シリコン製手形のチャームがケース下部付いている。
こちらのケースも専用ケースとなり、アンテナ伸縮、ケーブル接続、カメラ撮影などケースを装着したままできるようになっている。先述のモバイルガジェットショップ がうがう!では、2,480円で販売中だ。
SC-04Eを既に購入した人はもちろん、今後購入するかもしれない人も今回紹介したケースのほか、さまざまな専用アクセサリーをチェックしてみよう。
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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