年収1000万円のビジネスマンが選ぶ「新社会人に贈りたい本」ベスト20 - 年収1000万円研究所 vol.1
この研究所では、年収1000万円以上のビジネスパーソンに対してさまざまなアンケートを取り、“年収1000万円を稼ぐビジネスパーソンの考え方”を調査しています。
記念すべき第1回目は、「新社会人に贈りたい本」。人生や仕事、考え方の指南書として、何かしらのヒントを得られるようにと選ばれた本は、新社会人だけでなく多くのビジネスパーソンにとって魅力あるラインナップとなっています。
<年収1000万円のビジネスマンが選んだ「新社会人に贈りたい本」ベスト20はこちらです。>
上位5冊の選ばれた理由を抜粋していきます。
第一位は世界1500万部のあのベストセラービジネス書!
【1位、7つの習慣】
「成功するための法則や習慣といった、人生に必要なエッセンスが含まれている。
ぜひ一つでも覚えて実践して欲しい」
「行動を変えることでより良い人生を送ることの重要性と方法論が書かれている」
1990年の出版以来、1000万部以上を売り上げているベストセラーのビジネス書。じっくりと読んで欲しい1冊です。
【2位、坂之上の雲】
「激動の世の中で、不利な状況をいかに切り開いていくかを学べる1冊」
「若さと可能性を秘めた人間の、情熱と行動の大切さが学べる。志を持って生きて欲しい」
1968年から4年間、産経新聞に連載された長編歴史小説。ビジネスパーソンだけでなく多くの人から愛されている本です。
【3位、人を動かす】
「社会人にはいろいろな人と付き合って、人を動かし・仕事を解決していくことが求められる。そのための人との接し方や重要なノウハウがぎっしり詰まった、最高のビジネス書」
自己啓発本の原点とも言える、世界的ベストセラー。上手な人間関係の構築に役立てて欲しい1冊です。
【4位、竜馬がゆく】
「世の中に流されるのではなく、高い志を持って自分の使命を果たすための行動力の大切さを学んで欲しい」
幕末を生きた坂本竜馬の劇的な生涯を中心に描かれた長編小説。勇気と元気が湧いてくる1冊です。
【5位、生き方】
「自分の人生において、仕事とは何かを学んで欲しい」
「生きていく上で必要な、さまざまな物事との向き合い方を学んで欲しい」
京セラ・KDDIの創業者であり、日本航空の会長を務める稲盛和夫氏の人生哲学。迷いを感じた時、自分自身を振り返る時に参考にしたい1冊です。
名著を通じて、生き方・考え方のヒントを掴んでみませんか?
上位5冊は、ビジネス上のテクニックというよりは、生き方・考え方のヒントとなる本が占める結果となりました。生きるためにただひたすら仕事をするのではなく、より豊かな人生を送るという観点から、是非一冊手に取ってみてはいかがでしょうか。
さまざまな価値観や考え方を吸収していくことで行動に変化が生まれ、年収1000万円の未来への道を歩むことにつながるかも知れませんよ。
(情報提供元:ビズリーチ)
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