異例のお詫び！ミクシィ年賀状の一部が未達だった
「本サービスをご利用いただいたユーザーの皆様には、多大なるご迷惑、ご心配おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。なお、システム不具合により未投函となっておりましたすべての年賀状は、本日、印刷・投函させていただき、該当年賀状の料金は全額返金させていただきます。」と、コメントしている。
同社の発表によると、2010年12月24日、「ミクシィ年賀状」印刷委託会社にて検査を行っている際に、印刷不具合の年賀状を確認した。
同日中に「ミクシィ年賀状」システム開発会社において再生成、再印刷を行うための作業を実施。この作業により、再生成した年賀状はシステム上「出荷完了」となる。
2011年1月10日、ユーザーからの問い合わせにより、「出荷完了」となっている年賀状でも、注文された年賀状1,041,984枚のうち、1,459枚が未投函であることが発覚した。
今回該当するユーザー数は、336名で、注文数は460件、年賀状オーダー枚数は、1,459枚となる。
今後の対応についてだが、未投函対象の年賀状を注文したユーザーには、お詫びとお知らせの連絡をしており、対象年賀状料金については、全額返金の手続きを進めている。また、年賀状の受け取り側ユーザーにも、お詫びの連絡をしている。
未投函の年賀状については、12日までに印刷・投函。今後は、サービスに関係する取引先の指導管理を徹底していくとしている。
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