オンキヨーは音が違う!こだわりがハンパでない4シリーズ【Sandy Bridge特集】
店頭販売モデルとして高性能スリムタワー「S7シリーズ」、スタンダードスリムタワー「S5シリーズ」の2シリーズを1月22日から順次販売するが、その中で「S721A9B/23W3」「S721A7B/23W3」がSandy Bridge搭載モデルとなる。直販モデルは、フラッグシップマイクロタワー「DT6200」とスリムタワー「DS721」の2モデルがSandy Bridgeを搭載し、1月12日より受注を開始した。
全モデルにオンキヨーの独自技術を採用した音楽視聴・管理ソフト「PureSpace MUSIC」を搭載。音にこだわった製品となっている。
■グラフィックがスゴイ「S721A9B/23W3」「S721A7B/23W3」
第2世代Core iを上位モデルに搭載したことで、パフォーマンスの最適化やグラフィック性能の強化など、省電力化と性能の向上を実現している。
ディスプレイは、消費電力を大幅に抑えたLED バックライト対応液晶パネルを採用した23.6型ワイド(1,920×1,080 ドット)が付属する。
23.6 型ワイド液晶ディスプレイには、豊かなサウンド再生を実現する独自開発のオリジナルスリムスピーカーユニットを搭載した。
■3Dが楽しめる「DT6200」
DirectX 11 に対応した高性能グラフィックスカード「NVIDIA GeForce GTS450」を標準搭載。さらに、圧倒的な性能を誇る「GeForce GTX580」をはじめ、「AMD Radeon HD 6970」など全7種からグラフィックスカードを選べる。
オプションで「NVIDIA 3D Vision」対応の3Dメガネとディスプレイの選択でき、NVIDIA GeForceと組み合わせで3D映像が楽しめる。
また、音声へのこだわりも十分で、臨場感溢れる映画鑑賞に最適なDTSやゲームの迫力を増すEAX4.0に対応したサウンドカード「Auzen X-Fi Bravura 7.1」もオプションとして選択できる。
出荷開始は2月中旬で、直販価格は9万6800円から。
DT6200の23.6型液晶追加モデル |
■SSDで高速・快適な「DS721」
OSやアプリケーションの起動やデータ読み込みが高速なインテル Solid-State Drive(SSD)の選択が可能(80GBまたは160GB)だ。SSD選択時には、2.5インチ HDDの追加でき、160GB SSD+1TB HDDなど、計10種の組み合わせが用意されている。
ブルーレイディスクドライブや「Microsoft Office 2010」がBTOで選べ、高性能グラフィックスカード「ATI Radeon HD 5450」や、「NVIDIA GeForce GT430」もBTOで用意されている。
2月上旬より順次出荷され、直販価格は8万6800円から。
DS721の23.6型液晶追加モデル |
第2世代Core iの高性能にあわせて、こだわりの音響を楽しみたいユーザーに最適なマシンと言えるだろう。
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