すべてはきれいな写真のために！ EOS 50D【09夏のちょいといいデジ一眼】
確かにレンズ交換や操作も一見、面倒そうだが、最近のデジタル一眼レフは、写真に詳しい人だけのためのカメラではない。高性能デジタル一眼レフであっても、だれでも楽しく高品位な写真を楽しめるようになっているのだ。
最近流行の動画機能はいらない、しっかり写真が撮れるデジ一眼がほしいというあなた。
そんなあなたには、キヤノン EOS 50Dだ。
中級機として高い人気のEOS 50Dは写真画質にこだわったデジタル一眼レフカメラだ。
撮像素子には約1510万画素のCMOSセンサーを搭載。
高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを実現しただけなく、従来の約1.5倍の高速信号読み出しを実現したことで、約1510万画素の膨大なデータでも最高約6.3コマ／秒の高速連写を可能としている。
画質面でも次世代映像エンジンDIGIC 4の採用で、色の変化や彩度の高いシーンの奥行きを表現します。またコントラストの高い被写体でもハイライト部からシャドー部まで広い階調表現ができる。プロ機と同じ14bit A／D変換（16384階調）による高い階調表現力は高い写真の再現性を支えている。また、高感度撮影時と長秒時露光撮影時では、2つのノイズリダクション機能がノイズ低減に役立つというわけだ。
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| キヤノン EOS 50D | 3.0型／約92万ドット キヤノン EOS 50D |
明るさ、コントラストを自動補正するオートライティングオプティマイザ機能を搭載。コントラスト解析して自動的に明るさ、コントラストを適正に調整してくれる機能を搭載しているので、難しいシーンでの安心だ。
キットレンズに採用された手ブレ補正機構を搭載するEF-S18-200mm F3.5?5.6 ISを使えば、シャッター速度換算で約2段〜5段分もの手ブレ補正効果を得ることができる。さらにレンズ内手ブレ補正は、ファインダーでの画像揺れがないため、安定した構図決定や被写体のシャッターチャンスをとられることができるのだ。
■主なスペック
・カメラ部有効画素： 約1510万画素 CMOSセンサー
・ダスト除去機能 自動／手動／ダストデリートデータ付加
・記録媒体： CFカード（タイプI、II準拠、UDMA対応）
・ファインダー方式： ペンタプリズム使用、アイレベル式
・視野率： 上下／左右とも約95％
・倍率： 約0.95倍（50mmレンズ・∞・−1m^-1 ）
・アイポイント： 約22mm（−1m^-1時／接眼レンズ中心から）
・視度調整範囲： −3.0〜＋1.0m^-1（dpt）
・シャッター速度： 1／8000〜1／60秒（全自動モード）、X＝1／250秒
1／8000〜30秒、バルブ（すべての撮影モードを合わせて）
・連続撮影速度： 高速：最高約6.3コマ／秒
・液晶モニター：3.0型／約92万ドット（VGA） TFT式カラー液晶モニター（明るさ7段階調整可能）
・大きさ・質量大きさ 145.5（幅）×107.8（高さ）×73.5（奥行）mm 。質量 約730g（本体のみ）
■キヤノン EOS 50D
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