ASUS JAPANが光学ズーム対応スマホ「ZenFone 3 Zoom」を参考展示!日本でも発表・発売間近かーーZenFone 3 ZE520KLの新色やZenFone 3 Max ZC553KLも写真で紹介【レポート】



ASUS JAPANが「ZenFone 3 Zoom」を参考展示!日本でも発売へ

既報通り、ASUS JAPANは13日、都内にて「Zennovation 〜その現実は今、拡張する〜」と題してASUSTeK Computer(以下、ASUS)製のSIMフリースマートフォン(スマホ)の最新機種「ZenFone AR(型番:ZS571KL)」の発表会を実施しました。会場に設けられた展示コーナーではZenFone ARのタッチ&トライはもちろん、ZenFone ARの売りである「AR」と「VR」を体験できるコーナーが大盛況でした。

これらについては別途レポートを掲載予定ですが、展示コーナーには他にも4月15日(土)に発売が予定されている「ZenFone 3(型番:ZE520KL)」の新色「クリスタルゴールド」や「ZenFone 3 Max(型番:ZC553KL)」もタッチ&トライできるようになっていました。

また日本国内では現時点では未発表で、海外ではZenFone ARと一緒に発表された光学ズームに対応した最新スマホ「ZenFone 3 Zoom(型番:ZE553KL)」も参考展示として、今回実機を撮影する機会がありましたので、まとめてご紹介したいと思います。

【ZenFone 3 ZE520KL クリスタルゴールド】


日本では昨年10月に発売されたASUSのフラッグシップスマホ「ZenFone 3」の5.2インチモデル(ZE520KL)の新色クリスタルゴールドは3月15日に発売することが発表され、先日、ZenFone 3 Max ZC553KLの発表とともに4月15日に発売されることが案内されました。

ZenFone 3 ZE520KLは(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 625」、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載し、2枚のSIMカードを同時に待ち受け・利用できる「デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)」や高音質通話「au VoLTE」に対応したミドルレンジモデルのSIMフリースマホです。

多くの格安SIMなどを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)でも取り扱いのある人気モデルで、今回既存のサファイアブラックやパールホワイトに続く3色目として、クリスタルゴールド追加されます。




クリスタルゴールドの本体は、既存2色以上に金属っぽさを感じる仕上げとなっています。ASUSの「ZenFone」シリーズの特徴である同心円状のデザインは発売済の2色以上に目立つために「このデザインが好き!」というファンにも満足のいくものとなっています。

また「ゴールド」といっても光の当たり具合ではシルバーにも見えるほど金属感のある色味になっているため、年代・性別問わず選びやすいカラーでした。既存色ではブラックがやや人気という話もありましたが、金属感のあるクリスタルゴールドも人気となりそうです。

【ZenFone 3 Max ZC553KL】


続いて発表会の前日4月12日に発表されたばかりのZenFone 3 Max ZC553KLですが、昨年末に発表されて今年1月に発売された電池長持ちスマホ「ZenFone 3 Max(型番:ZC520TL)」の上位モデルとなります。

名称(ペットネーム)が同じ「ZenFone 3 Max」になっていますが、SoCはMediaTek製「MT6737M」からQualcomm製「Snapdragon 430」に、RAMも2GBから3GBに、内蔵ストレージも16GBから32GBに、そして液晶ディスプレイも約5.2インチHD(720×1280ドット)から約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)に変更されています。

仕様的にも外観的にもZenFone 3 Max ZC520TLの上位モデルというよりも同じく昨年末に発表・発売された「ZenFone 3 Laser(型番:ZC551KL)」の電池容量増量モデルといった合っているかもしれません。



ZenFone 3 Max ZC520KLとのフロントの大きな違いとして、画面下部に用意されたホームボタンなど「ナビゲーションキー」がタッチスクリーン式から画面外(ベゼル)に用意されたタッチセンサー式に変更されています。つまり、ZenFone 3 Laser ZC551KLと同じです。

また昨年発売した電池大容量モデル「ZenFone Max(型番:ZC550KL)」もナビゲーションキーがタッチセンサー式で、発売済のZenFone 3 Max ZC520TLがZenFoneシリーズとしては珍しく、タッチスクリーン内にナビゲーションキーを表示するようになっていたので、ZenFone 3 Max ZC553KLはいつものZenFoneの大容量バッテリーモデルといった見た目に変わったとも言えます。


背面デザインも大きくはZenFone 3 Max ZC520TLから変更はありませんが、カメラの右側に高速オートフォーカスが可能になる「レーザーAF」のセンサーが追加されています。これらからサイズ感や質感はやはりZenFone 3 Max ZC520TLよりもZenFone 3 Laser ZC551KLに近いように感じました。

タッチ&トライコーナーにどちらも比較用として用意がなかったため、今回比べることはできませんでしたが、5.5インチで4100mAhの大容量バッテリーを搭載している機種の割には特別重たい、大きいといったこともないため、今後根強い人気を誇る機種になりそうです。

【ZenFone 3 Zoom ZE553KL】


最後に「参考展示」として本体の撮影だけが許可される形で国内初披露となったZenFone 3 Zoomを紹介します。今年1月に米ラスベガスで開催された「CES 2017」にてZenFone ARと一緒に発表された機種で、現在のスマホのトレンドのひとつである「ダブルカメラ」を搭載しています。

カメラは広角側が35mm判換算で25mm、望遠側が56mmとなっており、約2倍のズームが可能。Appleの「iPhone 7 Plus」など、画角の違うカメラを2つ搭載する機種は人気が集まっており、日本国内での投入が待ち望まれています。

具体的な発売時期などは一切未定とのことでしたが、過去に同社のファンイベント「ASUS ZenTour年末年始大感謝祭!」に国内未発表の「ZenBeam E1」の展示が行われ、直後に発表・発売されたこともあるため、ZenFone 3 Zoomの発表・発売も間近なのかもしれません。

かなりの高性能な機種となっているZenFone ARも大注目ですが、お手頃価格のSIMフリースマホとして人気を博しているZenFone 3の新色に、より高性能になった大注目のZenFone 3 Max、そして国内未発表のZenFone 3 Zoomを今回確認することができ、同社の並々ならぬSIMフリースマホ、そして日本市場への意気込みを感じられるイベントでした。

繰り返しにはなりますが、今回ご紹介したZenFone 3 ZE520KLの新色「クリスタルゴールド」とスペックアップしたZenFone 3 Max ZC553KLは明日4月15日に発売予定です。家電量販店など、SIMフリースマホを取り扱っている場所であれば実機の確認もできると思いますので、是非一度手に取って確認してみてはどうでしょうか。



記事執筆:迎 悟(黒ぽん)


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