ソニーのソーシャルニュースリーダーアプリ「Socialifeニュース」がXperia以外のAndroidスマートフォンに対応！早速インストールしてみた【Androidアプリ】
| ついにXperia以外にも対応！ |
ソニーは4日、同社が手がけるソーシャルニュースリーダーアプリ「Socialifeニュース」をXperia以外のスマートフォンにも正式に対応させたと発表した。これにより、Xperia以外のAndroid 4.1以上のスマートフォンでも利用可能となった。
これまで、Socialifeニュースは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia」シリーズや「Xperia Tablet」「SONY Tablet」シリーズ、さらにはソニー製のPC「VAIO」シリーズ向けのアプリだったが、Xperia以外のAndroidスマートフォンにも対応したとのことで、早速試してみた。
Socialifeニュースは、以前、当ブログメディア「S-MAX（エスマックス）」が公式コンテンツとして追加された際に紹介したアプリで、今回は、Xperia以外のスマートフォンに対応したということで、モトローラ・モビリティ製のスマートフォン「RAZR M 201M」（以下、201M）にインストールして動作を確認してみた。
インストール後の起動画面
Facebookアカウントでサインインできる
FacebookアカウントのID、パスワードを入力
Socialifeニュースにサインインできた
アプリ起動後は、Sony Entertainment Network（SEN）アカウントか、Facebookアカウントでサインインして利用できる。レイアウトや見やすさ、操作のしやすさ、そして“高速起動・軽快操作”としてサクサクした動作を実現している点を強く打ち出したアプリで、決してハイスペックとは言えない、しかも結構使い込んだ201Mでもスムーズに動作した。
ヘッドライン画面で表示されるサイトの編集や、自分のTwitterやFacebookのアカウントも登録しておけば、ヘッドライン上でTwitterやFacebookも確認でき、さらに投稿することもできる。細かな操作方法は以前の記事を参照して欲しいが、Xperia以外のAndroidスマートフォンを利用している人は是非一度試してほしい。
記事執筆：2106bpm(つとむびーぴーえむ)
価格：無料
カテゴリ： ニュース＆雑誌