LINE、東日本大震災3.11復興支援チャリティープロジェクトとしてLINEスタンプのデザインコンテストを開催
| 3.11復興支援のLINEスタンプデザインコンテストが開催！ |
LINE Corp.は24日、国内5000万人が利用しているコミュニケーションインフラとなったスマートフォン（スマホ）向け無料通話・無料メールアプリ「LINE（ライン）」を提供している企業として、あらためてできることは何かを考え、被災地復興支援のチャリティープロジェクトとして被災地の中学生以下の方を対象とした「3.11復興支援スタンプ」のデザインコンテストを開催すると発表しています。
対象は福島・宮城・岩手・青森・茨城県の中学生以下の方（過去3年間に他県へ転居した方も対象）。テーマは「友だちや家族、先生など、大切な人に送りたいスタンプ」で、応募方法は専用応募フォーム（1月27日から受付開始予定）もしくは郵送、LINE公式アカウント「LINEキャンペーン」（LINE ID：@lineeventjp）を友だち追加し、トークにて画像を送信する方法の3種類が用意されています。
募集期間は014年1月24日 〜 2014年2月17日 23：59まで（消印有効）。発表方法は応募者へのご連絡をもって、発表とするということです。
今回のスタンプデザインコンテストでは、2011年3月の東日本大震災から間もなく3年を迎え、被災地には未だに心身ともに大変な生活を余儀なくされ、支援を必要とされる方々が大勢いらっしゃると思われ、そういった方々を支援することを目的として「友だちや家族、先生など、大切な人に送りたいスタンプ」をテーマに、子どもたちの自由な発想を盛り込んだスタンプデザインの募集を行います。
応募されたスタンプデザインは、同社内で審査・選考を行い、2014年3月11日（火）よりLINE内「スタンプショップ」にて実際に利用できるスタンプとして100円で販売いたします。売上は、震災復興支援策に活用することを目的に全額を寄付するとのことです。ただし、寄付する金額は売上総額からアプリ配信マーケットを運営するAppleおよびGoogleや決済代行会社への各種決済手数料を差し引いた金額となります。
記事執筆：memn0ck
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