『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作、主演のジョニー・デップとゴア・ヴァービンスキー監督、プロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーのトリオが再び集結。彼らの最新作として早くも話題となっているのが、8月2日に公開されるアクション・アドベンチャー『ローン・レンジャー』だ。
『パイレーツ・オブ・カビリアン』のスタッフが再び集結し、映画界に2人のヒーローが誕生。死の世界から正義のために甦った覆面の男ローン・レンジャー役を期待の新人俳優アーミー・ハマーが、復讐に燃える悪霊ハンターの相棒トント役をジョニー・デップが演じる。何もかもが正反対な2人によるバディ・アクションと空前絶後のアドベンチャーに期待が高まる中、キャスト・スタッフの来日が決定した。
ジョニー・デップ、ゴア・ヴァービンスキー監督、ジェリー・ブラッカイマーが揃って来日を果たすのは『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』以来6年ぶり。“ネクスト・ジョニー・デップ”と呼び声の高いアーミー・ハマーも来日し、7月17日に行われる来日記者会見とジャパン・プレミアに出席する予定となっている。個性的なキャラクターたちが縦横無尽に活躍する王道エンターテイメントが、日本でもいよいよ旋風を巻き起こすことになりそうだ。
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