Windows 8のスタート画面を有効活用 付箋を貼れば忘れ物なし！【知っ得！虎の巻】
■知っ得No.445 「Sticky Tiles」に予定やメモを書き込む
スタート画面に付箋を貼るには、Windowsストアから「Sticky Tiles」というアプリをインストールする。アプリ名で検索して、見つけてみよう（画面1）。もし、検索しても出ない場合、「Windows 8の海外製アプリを見つけるマル秘ワザ」を参考に、海外製アプリも表示できる設定にしておこう。
・アプリ名：Sticky Tiles
・カテゴリ：仕事効率化
・発行者：Nirmit Kavaiya
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| 画面1 「ストア」で［検索］チャームを開いて、「Sticky Tiles」と入力。アプリを見つけたら、インストールしよう。 |
インストールできたら、スタート画面で「Sticky Tiles」をタップして起動。まずは、付箋のサイズとタイプを選択する（画面2）。次に、スクロールして下方を表示し、付箋のタイトルと内容を入力、付箋の色も指定する。内容や重要度に応じて、色やサイズを変えてみよう。設定が完了したら、［Pin］ボタンをタップしよう（画面3）。
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| 画面2 付箋のサイズとタイプはそれぞれ2種類から選択しよう。 |
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| 画面3 付箋の文字を入力し、色も選択したら、［Pin］ボタンをタップし、［スタート画面にピン留めする］をタップする。 |
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| 画面4 スタート画面に戻ると、作成した付箋が表示されている。 |
以上の操作で、スタート画面に付箋を貼り付けられた（画面4）。これで、Windows 8を起動したときには必ずこの付箋が目に入る。付箋は、他のタイルメニューと同じように扱えるので、重要な付箋はドラッグして、なるべく目立つ場所に移動しておこう。
編集部：池田利夫＋岡本奈知子（ジャムハウス）
制作編集：エヌプラス
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