好きな戦士を作ってドラゴンボールの世界で天下一武道会優勝だ!「挑戦!天下一武道会」【Androidアプリ】


どんな戦士を作るかはユーザー次第!

国民的人気を誇る鳥山明氏のマンガ/アニメである「DRAGON BALL(ドラゴンボール)」の世界観を舞台としたAndroid向けミニゲームアプリ「挑戦!天下一武道会」を紹介します。

DRAGON BALLにも登場し、君は好きな戦士を作り、ストーリー上でも重要な役割を果たした天下一武道会に参加しつつ優勝できるのでしょうか!

このゲーム、自分で好きなキャラクターを作ることができるアプリです。最初に戦士の種族を選択します。「地球人」「ナメック星人」「サイヤ人」より選択可能!

どう見ても元ネタのキャラクターを想像してしまうのは仕方ないのかな。

Screenshot_2012-05-04-00-26-11


続いて、ギャラリーより好きな画像を選択します。自分の顔でもいいですし、顔である必要もありません。ちなみに、筆者は自分の似顔絵を選択しました。

ちなみに、ここでのような画像を選んでも他のユーザーから見えることはないそうです。

Screenshot_2012-05-04-00-26-56


名前と出身(または在住)を決めると、初期戦闘力が決定されます。この戦闘力が高ければ高いほど戦闘を有利に進められるというワケ。

Screenshot_2012-05-04-00-27-27


相手はランダムに決められ、ほかのユーザーが作成した戦士が登場するようです。戦士のプロフィールも見られるので、読んでみると世界観が広がる……かも?

Screenshot_2012-05-04-00-29-14


戦闘力の差によって勝敗の割合が変わってくるようです。明らかに相手の方が戦闘力が高くても、必ず負けるわけではないのですが、逆に必ず勝てる試合も無いので注意したいところ。

Screenshot_2012-05-04-00-28-09


相手を攻撃するには、1〜4までの数字で好きな場所をタップするだけです。タップすると原作読者には懐かしいシーンが再生され、勝敗が決定となります。

Screenshot_2012-05-04-00-31-52


勝てば戦闘力をランダムで上乗せし、次の戦闘へ進めるのですが、負けるとそこでゲームオーバーとなってしまいます。なお、負けても参加賞としてきせかえアプリが貰えますし、優勝すればライブ壁紙が貰えるそうです。

Screenshot_2012-05-04-00-31-03


戦闘は全部で3回戦あり、最終的な戦闘力の高い戦士はランキングに登場することもできます。3回の戦闘をこなしても10分とかからないので、ちょっとした気分転換に遊ぶのもいいでしょう。

Screenshot_2012-05-04-00-25-57


原作好きにはたまらないアプリだけど、やりこみ要素はなし
原作(マンガのほう)画像を使ってアプリが作られているだけあって、原作を読んでいたユーザーには非常に懐かしい雰囲気になれるゲームです。

自分の好きなように戦士を作ることができるのも非常におもしろいのですが、優勝にしろ敗戦にしろ戦士を作り直さなければいけないのはちょっと面倒だと感じましたので、戦士の記録機能があると良いなと感じました。

戦闘自体は非常にシンプル(すぎる)内容で4つの数字のどれかをタップするだけとなっているので、確率の運ゲーとなっているような気も。構成自体はカードダスやバーコードバトラー風なので、演出を工夫すれば長く遊べそうな感じがします。

しかし、やはり原作好きであれば当時の雰囲気が出ているのでダウンロードしてみて良いと思います。

記事執筆:ホセ(布施 繁樹)


[Image] QRコードアプリ名:挑戦!天下一武道会
価格:無料
カテゴリ:カジュアル
開発者:S-MANGA.NET
バージョン:1.0
Android要件:2.2以上
Google Play Store:http://play.google.com/store/apps/details?id=com.shonenjump.dragonBall

btn_android




■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter

共有する

関連記事

【ケータイラボ】「極める」ケータイ登場!ドコモ 703iシリーズ発表会レポート

NTTドコモは20071月16日(火)、都内 代官山ヒルサイドテラスにおいて、携帯電話端末の新モデル「FOMA 703iシリーズ」など10機種を発表した。FOMA 703iシリーズは、スタンダードな機能を持ちつつデザインにも注力した個性的なモデルと…

【ケータイラボ】auから久しぶりのパナソニック端末「W51P」登場

以前は筆者もauのパナソニック端末を使っていたことがある。しかし、いつのまにかauのラインナップからパナソニック端末が消えていた。5年ぶりで、auにパナソニック端末が復活したのだ。筆者の住む大阪はパナソニックファンが多いだけ…

【アキバ物欲】超便利アイテムも登場! 携帯電話グッズ特集

携帯電話の春モデルが各社から一斉に発表された。携帯電話は、今や私たちの生活に必要不可欠なアイテムとなっているとおり、年を追うごとに多機能化している。本体機能の高機能化にあわせて、携帯電話のサプライメーカーも、携帯電話を…

【デジカメ調査室】縦置きスタイルも登場!新PowerShot 2機種発表へ

キヤノンは、PowerShotシリーズの新製品として、光学手ブレ補正付きの光学10倍ズームを搭載した「PowerShot TX1」、光学手ブレ補正付き光学4倍ズーム搭載の「PowerShot A570 IS」の2機種を3月中旬より発売すると発表した。価格は、オ…

【気になるPC】軽快に持ち歩けるVAIO Type UにVista搭載モデル登場!

文庫本サイズの小型で気軽に持ち運べるモバイルPC、SONYのVAIO type Uシリーズに、新たにWindows Vista Home Premiumを搭載しメモリを1Gバイトにアップしたモデル「VGN-UX71」が発売された。価格はオープンプライズで、店頭実売価格は18…