グリム童話誕生200周年、子どもから大人まで幅広く愛されている名作グリム童話の「白雪姫」をもとに、これまでのイメージを一新させ、“戦う白雪姫”を描いたアクション・アドベンチャー超大作『スノーホワイト』が6月15日より公開。公開に先駆けて、本作で悪の女王ラヴェンナを演じた“美魔女”シャーリーズ・セロンの来日が決定した。
シャーリーズ・セロン演じる悪の女王ラヴェンナは、自分の永遠の若さと力を保つため、クリステン・スチュワート(『トワイライト』シリーズ)演じる主人公スノーホワイトの心臓を狙う美しく、恐ろしい女王。これまで“世界で最も美しい女優”や“世界で最もセクシーな女優”などに幾度となく輝いたシャーリーズ・セロンが魅せる“絶対悪”は映画の見所の一つとなる。
シャーリーズ・セロンは、2008年の『ハンコック』以来、約4年ぶり7回目の来日。先日発表された日本語吹替版声優の小雪、椎名桔平とともに、5月20日に予定されるプレミアイベントに出席する。
『スノーホワイト』ストーリー
ある王国。マグナス王が死んで、女王ラヴェンナの統治に変わると平和な国は荒廃し、世は乱れていった。女王は永遠の美と若さに執着し、毎日鏡を眺めてはこう問いかけていた。
「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」
「もちろん女王様です」
しかし、ある日、鏡はこう言った。「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」。その娘が自分の継娘スノーホワイトと知った女王は、彼女を城の塔へ閉じ込め、時が熟するのを待った。
7年後、ついにその時が来る。ところが、スノーホワイトは塔から脱出を図り、深い森の奥へとひとり逃げ込んだ。女王は森に詳しいハンターのエリックを雇い、何が何でもスノーホワイトを捕えるように命じるのだった…。
・映画『スノーホワイト』公式サイト
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