インテルの次世代CPUで豪華賞品を当てよう!「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」を開催


インテルの次世代CPU「インテル Core i7-2600K」が発売された。同CPUは、第2世代インテルCore プロセッサーの中でも最高クロックで動作するハイスピードプロセッサだ。

注目してほしいのは標準クロックスピードだけでない。「インテル Core i7-2600K」には末尾に「K」が付いている。これは、オーバークロックに対応しているという証だ。つまり、最高クロックで動作する「インテル Core i7-2600K」は、その上の速度がまだあるということなのだ。

この「インテル Core i7-2600K」を使ってオーバークロックに挑戦したいと思っているユーザーに朗報をお届けしよう。

なんと豪華賞品が当たる「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」が開催されるのだ。さらに同プロセッサーを所有していないPCユーザーでも、「インテル Core i7-2600K」と「ASUS P8Z68-V PRO/GEN3」が試用できるフォロー企画まで併催されるという話しだ。

まずは、「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」の詳細をお知らせして、併催企画のPCパーツレビューについて紹介しよう。

■スピードだけじゃない!アイデアでも勝負できるコンテスト
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は、インテルCore i7-2600Kプロセッサーを搭載したパソコンを使っていることなどを参加資格とした「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」を2011年12月8日より開催した。
「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」

レギュレーションでは、インテルCore i7-2600Kプロセッサー以外のパーツ選定は各自自由で、空冷、水冷、油冷(液体窒素や液体ヘリウムの使用不可)のいずれかの方法での冷却を行うことなどを規定している。

レギュレーションの範囲であれば、どんな手段を使っても構わないというから、想定外の裏技で勝負を掛けてくるPCユーザーも間違いなくいるだろう。

今回のコンテストの特別審査員には、オーバークロック世界記録保持者 duck氏を招いて、独自の視点で審査を行うというから、オーバークロックの世界で頂点を目指している人にも、挑戦するやりがいがあるだろう。
オーバークロック世界記録保持者 duck氏

ハイスコアを出した人には「ハイスピード賞」が用意されるほか、レビューの内容を評価する「ベストレビュー賞」など、5賞が審査によって授与される。

つまり、スピードだけでなく、レビューの内容やアイデアでも勝負できるというわけだ。
5つの賞と豪華賞品

●「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」の概要
エントリー期間:2011年12月8日(木)15時〜2012年2月29日(水) 23時59分59秒
コンテスト結果発表日:2012年3月14日(水)
各賞
・ハイスピード賞:ソニーフルハイビジョンハンディカムTD10「HDR-TD10S」
参加者全員の中で1番のハイスコア記録者1名
・空冷賞:パナソニック デジタル一眼カメラ「LUMIX GX1」
空冷オーバークロックにて1番ハイスコア記録者1名
・ベストレビュー賞:アイロボット ルンバ780(並行輸入品)
レビュー内容を吟味しタナカズハカセが選出した1名
・クレイジークロッカー賞:パナソニック ライスブレッドクッカーGOPANホワイト「SD-RBM1000-W」
工夫とアイデアを凝らした面白いPCを作った人1名をジグソー運営事務局が選出
・duck特別賞:CEBELL10
オーバークロックの世界記録保持者duck氏の独自の目線で選出された1名


■OCコンテストに参加できる!プレミアムレビュー
インテル Core i7-2600Kプロセッサーを持っていない人は、朗報だ。同時に募集される「ジグソープレミアムレビュー」に応募し、レビューアーに選出されると該当製品を試用できるフォロー企画が併催されている。

●「ジグソープレミアムレビュー」の概要
募集期間:2011年12月8日(木)〜2011年12月22日(木) 24:00
レビュー製品:インテル Core i7-2600Kプロセッサー
募集するレビューアー数:30名
レビューアー募集受付ページ



「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」は、オーバークロッカーとしての名声を高められるうえに、豪華景品が当たる太っ腹な企画だ。

我こそはというPCユーザーは、今回のコンテストに参加して、豪華賞品をねらってみては如何だろうか。

「ジグソー杯・オーバークロック・コンテスト」
zigsow

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