“ミドルレンジ”といわれるビデオ制作者たちがいる。企業VP、CATV、ブライダル、ミュージックビデオ、イベント映像、デジタルサイネージ映像など、映画・TV番組、TVCM以外の多くのビデオコンテンツを制作しているプロ制作者たちのことだ。2010年4月より、このミドルレンジのプロビデオ制作者の有志たちがあつまり、ビデオ映像機器関連の情報を、自主的に発信するネット放送番組を立ち上げた。それが『月刊HD Users』だ。
この配信システムの高画質配信を支える要の機材として、ブラックマジックデザインの製品が多数使われている。徐々にファン層を拡げ、業界認知も広がりビューワー数を増やしている『月刊HD Users』の主要メンバーにお話を伺った。月刊 HD Users
岡 英史 氏(VIDEONETWORK)
井上 晃 氏(MAXiMEDIA)
猿田守一氏(ALPHA VISION)
○プロ機材によるライブストリーミング配信
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