ホーム画面を整理整頓!見た目はスッキリだけど充実度満点!アプリの収納名人になれる「Launcher Dock」【Androidアプリ】
見た目はスッキリ!そして使いやすい!!! |
今回紹介するAndroidアプリ「Launcher Dock」は、ホーム画面をスッキリさせることができ、たくさん配置したいアプリもスッキリ収納ができるランチャーウィジェットアプリです。
頻繁に使うアプリをホーム画面に配置している方は多いと思いますが、スペースが足りなくなったり、フォルダ分けをするのが苦手、面倒だったり、フォルダアイコンがいまひとつ……という方にオススメです!
1つのウィジェットに最大8つの設定ができるので、ゲーム、ネット、仕事などと分けて配置することができます。頻繁に電話をかける方は通話相手をまとめて設定すればスマートに電話をかけることも可能です。
かなりオススメ度の高いアプリになっていますので早速紹介していきたいと思います。
ホーム画面を長押ししてウィジェット一覧から「Launcher Dock」を選びます。
「Launcher Dock」を選ぶとこのような画面になります。
「Not Configured」をタップします。
下に6つ項目がでてきます。アプリ、ブックマーク、電話などから「Launcher Dock」内に設定したい項目を選びます。
ここではアプリの中から選んでみたいと思います。
このように設定してみます。最大8個設定することができるのでテーマごとに設定すると便利に使えます。
ホーム画面に配置したときの円の色が「Dock」をタップして変更できます。
色の設定は直感的に分かるような画面になっています。
上部入力窓でテーマなどを入力することができます。(複数の「Launcher Dock」を配置する場合はテーマを入力したほうが探しやすくなります)「Save Dock」をタップすることで設定完了となります。
ホーム画面に配置できました。上:テーマ入力あり 下:テーマ入力なし
ホーム画面に配置した円をタップすると設定したアプリなどが表示されるので起動したいアイコンをタップします。
※中央の歯車のようなアイコンをタップすると変更、修正ができます。
設定時に赤い円「LAUNCH」をタップすると立体ランチャーになりこの場合は周囲のアイコンをクルクルと指で回し起動したいアイコンを上にし「LAUNCH」をタップします。
※「LAUNCH」の円を長押しすると変更、修正ができます。
平面、立体の2種類のウィジェットでは操作方法が異なりますのでご注意ください。
1つの画面に16個のウィジェットを配置した場合、1つのウィジェットに8つの設定ができるので、16×8=128個ものアプリやブックマーク、電話番号などが配置できることになります。
そこまで配置するかは別ですが・・・。
使ってみると見た目はスッキリしているのに、アプリ探しや起動もストレスなくできるのでとても快適に使うことができました♪
記事執筆:にゃんこ
アプリ名:Launcher Dock
価格:無料
カテゴリ:アプリケーション>ツール
開発者:Bratag
バージョン:1.1.6
Androidマーケット:http://market.android.com/search?q=com.ap.AppDock
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