お金をかけないイクメン必須のコミュニケーションアイテムは意外なところに!


 昨年の2010年、ユーキャン新語・流行語大賞にてトップ10入りをはたした造語「イクメン」。「イクメン」とは育児に携わるメンズを指す。育児をママだけに任せるのではなく、パパである自分も子育てに参加し、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のことである。

 同じく2010年、オリコンから発表された「親が選ぶ理想の“イクメン”」ランキングによれば、3位はママドル辻希美を妻に持つ杉浦太陽、2位はベビー用オムツのCMにも出演した照英、そして1位にランクインしたのは4児のパパであるつるの剛士と、トップ3の年齢はバラバラながらも皆一様に子育てや家族との時間を大切にしているイクメンが並んだ。


理想のイクメンを目指すなら、家族
とのコミュニケーションは大切だ。
 そんな理想のイクメンになるためには、やはり家族とのコミュニケーションの時間を設けることが重要だ。
 英ロンドンの大学が発表した論文「Men's Unpaid and Divorce」(男性の無報酬労働と離婚)では、夫の家事・育児への参加率が離婚率に大きく関係していると述べているが、つまりコミュニケーションの頻度が低下、質が劣化すると、最悪離婚といったことにもなりかねないとか。

 家族とのコミュニケーションが大切なのは分かっているが、その一方で朝から晩まで働いていれば、妻や子どもと接する時間がなかなか取れないことが多いのもまた事実。せめて電話だけでも気軽にできたら・・・、なんて思っている方もいるのではないだろうか。
 そんな駆け出しイクメンにはウィルコムのPHSがオススメだ。



イクメン必須のコミュニケーションアイテムとしてPHSがオススメ!

 そもそもPHSは電話機から出る電磁波が微弱、低電磁波という特長がある。病院内で看護師の方々が医療用として使用していることからも分かるように、幼いこどもや妊婦さんにも安心して持たせる事ができる。また、通信会社各社の中でもウィルコムのPHSはSAR値(※)が非常に低く、人体への影響も少ないとされているから、ウィルコムのPHSならば家族を想うイクメンにぴったりだといえそうだ。


PHSなら子どものささやきつぶやきも
クリアに聞こえる
 さらにPHSは携帯電話に比べ通話の音声が高音質であるため、ちいさな子どもの拙いおしゃべりもきちんと伝わるという利点がある。「パパ、はやくかえってきてね」といったラブコールがノイズで邪魔されてしまうなんてこともないだろう。


 そしてウィルコムといえば、「ウィルコム同士は24時間通話無料」はもちろん、メールの送受信もなんと無料!

 例えば、子どもの写真を撮影しそのままメールに添付、そして実家の両親へ送るといった場面でもパケット代はかからない。ちなみにウィルコム間のみならず、他社ケータイやPCに送っても送受信無料というからこれも驚きだ。
さらに、「だれとでも定額(月980円)」というオプションサービスは基本料金(月1,450円)に加えるだけで、10分以内の国内通話(月500回まで)であれば通話無料にもなる。通勤途中や外回りの5、6分、ちょっと空いた時間で家族に電話を入れても、これが10分以内の国内通話(月500回まで)であればウィルコムならもちろん無料。これなら毎日でも子どもや妻へ電話でコミュニケーションを取るキッカケにもなり、また金銭的な心配も少ない。

 月2,430円でだれとでも通話が無料になるなら、家計の負担がぐっと減ることは想像に難くないが、大増税元年といわれる今年、おサイフにもやさしいケータイへ切り替えることで家計を助けることができれば、パパの株も上がるというものだ。

家族とのコミュニケーション頻度もアップ!? ウィルコムのキャンペーン

 魅力的なウィルコムのPHSだが、今ならさらに「もう1台無料キャンペーン」も実施中。これは、ウィルコムの「新ウィルコム定額プランS(月1,450円)」と「だれとでも定額(月980円)」を組み合わせて契約すれば、5月31日までの期間中に限り、プラス1回線の基本料がずっと無料になるというもの。パパが契約した場合、1回線目を自分自身で使い、2回線目はママや実家の両親などに渡し、月2,430円で家族間の通話インフラを整備することができるという訳だ。子どもが幼稚園児くらいであれば、外出時の迷子防止などに持たせるという選択肢もある。さらに、子どもが小学生にもなればケータイをほしがるようになるだろう。塾や習い事へ出かける際に持たせても安心だ。

 通話料無料ということで家計にも優しいウィルコム、大増税元年といわれる今年は、「もう1台無料キャンペーン」でお金をかけずに家族のコミュニケーションを深めることができるのでは!?[詳しくはコチラ


■関連リンク
 ・だれとでも定額
 ・もう1台無料キャンペーン
 ・livedoorHOMME×WILLCOM 「おサイフにスマートなケータイライフの新提案 Smart 2syle」特集

※SAR値:比吸収率(Specific Absorption Rate)の略で、人体が電波にさらされることによって単位質量の組織に単位時間に吸収されるエネルギー量のこと。SAR値が低いほうが人体への影響が少ないとされる。

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