ビジネスパーソンを苦しめる大増税時代の解決策、ケータイ通話料金に新たな提案
サラリーマン増税という言葉も生まれ久しいが、日常的な話題にフォーカスを切り替えてみれば、禁煙を始めてみたり、ランチを外食からお弁当に切り替えたりと、涙ぐましい努力をしている人もいるだろう。そんな中、“個人仕分け”とでも言うべき節約術に頭を捻れば、意外に軽視できないのがケータイ電話の通話料金ではないだろうか。
全ての企業が社用携帯を支給しているという訳ではない。“営業経費削減”という錦の御旗のもと、通話料は自己負担というスタンスを貫く企業も少なくない。これが余計な交遊費であれば納得のしようもあるが、営業マンである以上、外出先から上司や同僚そして取引先へ連絡を入れるために電話を利用することは日常茶飯事。電話を受けたり、かけたりという機会はビジネスでもプライベートでも非常に多い。
実際、毎月の通話料金明細を見ては頭をかかえているという人も多いだろう。
仕事熱心なビジネスパーソンであればあるほど通話料金は悩みのタネだが、そんな悩みを解決してくれるサービスがこのほど始まった。
それはウィルコムの「だれとでも定額」という通話オプションサービス。佐々木希さんが出演するキュートなCMでも話題のサービスだが、仕様はまさに我々ビジネスパーソンにとって願ったり叶ったりといったもので、月額980円で他社ケータイ、家・会社の電話へ、1回あたり10分以内の国内通話が月500回まで無料となるという内容。
「だれとでも定額」は、「新ウィルコム定額プラン」「新ウィルコム定額プランS」用のオプションサービスだが、例えば「新ウィルコム定額プランS(1,450円)」と「だれとでも定額(980円)」を組み合わせても、月々の負担は2,430円となる。これまで毎月の通話料が8,000円ほどかかっていたというケースで考えると、ビジネス利用にウィルコムを追加しても月額5,000円以上の負担を軽減することができる。もちろん、ウィルコム同士の通話は24時間いつでも無料ということも忘れてはならないポイントだ。
通話料金は自己負担というビジネスパーソン、デスクにいるよりも外出することの方が多く、取引先や会社への連絡はケータイがほとんどという営業マンのほか、何より通話料を気にせずに仕事を効率よく進めたいという全てのケータイユーザーへの福音となることは想像に難くない。
さらに5月31日までの今なら「もう1台無料キャンペーン」も展開中。
こちらは「新ウィルコム定額プランS(1,450円)」などの指定プランで新規契約すると2回線目の「新ウィルコム定額プランS」月額料金(1,450円)が無料というもの。共働きの夫婦であれば、この機会にパートナーにも利用をオススメしつつ、浮いたお金はキャリアアップのための自己投資に当てるなんて使い方もできるだろう。[詳しくはこちら]
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